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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年04月15日

場を構成する1人として、感性を尊重する

会議。
ミーティング。

何度、繰り返して来たのだろう。
僕たちはきちんとできているのだろうか。

僕は、現ワカツク(仙台)の中村さんに
会議手法の基本を学んだ。

・目的と目標と前提の確認
・いまの議題は報告・決定・相談のどれか
・まとめをして、次に進んでいいか確認をする

この3つ。

そして、他人に意見に対しての臨む姿勢。

・否定しない、批評的なコメントをしない
・明確化のための質問はOK
・反対するなら代替案の提示

これが基本だと教わった。

さらに、会議にのぞむメンバーひとりひとりが
その場を構成するひとりだと、実感できるようなファシリテートが
あると、会議の場はよい雰囲気になる。

まずはメンバーひとりひとりが
この場で何かを生み出すのだと、決めること。

ひとりひとりの感性を信じ、意見を出し合うこと。
そこから新しい時代が生まれてきます。

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Posted by ニシダタクジ at 05:38│Comments(0)日記
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