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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年04月24日

カフェに入ってから出るとき、4倍賢くなっている

connected confidence
接続された自信

これだ!
って思った。

これからは、
個人の自信ではなくて、
チームの自信。

そこから
再び個人の自信につながっていく。
このモデルでいこうと思った。

木曜日、高知行の電車の中で
上田信行さんの本「プレイフル・ラーニング」に出会い、
シビれまくって、メッセージを送ったら、
昨日、同志社女子大の上田研究室にお邪魔することになりました。

ゼミ生たち4名と
「教えない塾」についてフリートーク。

いやあ。
おもしろかった。

学習環境づくりってすごく大切だ。
どうして今まで、学習、能力の向上は
個人の責任に矮小化されてきたのだろうか、
と疑問に思う。

世の中に出れば、
個人戦ではなく、多くの場合、団体戦だ。
学校だって、担任がいたら、副担任だっている。

だから、チームで、あるいは場のチカラで、
自信や能力を上げてくことのほうが
むしろ適しているのではないかと思う。

Glowth mind しなやかマインド
のあふれた場をつくる。
そうすれば多くの人は成長志向を得る。

これだね。
だから、僕たちが目指すのは
カフェのような雰囲気を持った学びの場。

モンテスキューはかつて言ったそうだ。
「カフェに入ってから出るとき、4倍賢くなっている」
書き言葉になっていない考えが
あらゆる角度から飛び交っているからだ。

いいね。
カフェのような学び空間、

接続された自信。
目指すべきはそこにあると確信を持てた出会いでした。
ありがとうございます。

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Posted by ニシダタクジ at 07:26│Comments(0)学び
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