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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





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2013年04月27日

会議を変えれば、世界が変わる


ミーティングファシリテーション入門(青木将幸 ハンズオン!埼玉出版部)
2,100円でツルハシブックスにて販売中。

の青木さんのファシリテーション入門講座、
行ってきました。

いやあ、会議の魔術師、というか貴公子というか、
ステキな時間となりました。

昨日は会議の初歩の初歩ということで、
いい会議わるい会議とは?
というお題で、会議の進行の初歩を学びました。

面白すぎるっ
というか、いろいろ衝撃でした。

よい会議のイメージを共有する。
そこからよい会議は始まっていきます。

AさんとBさんとCさんの合意できるポイントは
必ずある。
そこから始まるのです。

「そういうことで解散」:なにも決まらない会議、とか
「下駄箱会議」:会議室でモノが言えない、とか
おもしろキーワードが満載で、非常に楽しい150分でした。

ポイントは7つ
1 なるべく早く全員が口を開く(15分以内)
⇒いきなり聞くばかりだと話せなくなる。

2 質問・発言、いつでも歓迎(紙に書いて貼る)

3 個人で書いてから話し合う
⇒フリーでやると発言力の大きい人に流される。紙に書いてあれば話せる。

4 大人数で話し合う前に少人数で話し合う。
⇒2人1組、3人1組だといいやすい。
★途中から入れてもいい。

5 発言を板書する
⇒判読可能であればOK。どんな意見が出ているのか、出ていないのか可視化する。
⇒ポイントを書く。気持ちがこもっている部分を書く
⇒なるべく当人の言葉で書く。「おせんべいが食べたい」を「飲食可能」と変換してはいけない。

6 何に合意したのかを明らかにする
⇒合意したモノにハナマルをつける、など。

7 いろんな質を出してから量で測る
いろんなものを出してから投票すると合意しやすい。

ポイントとなるようなキーワードもたくさんあったのですが、
いちばんは「安心空間」でしょうか。

伸びている会社が会議のときに「安心空間」ができていると言います。
一番下っ端の人も発言してもいいんだ、という雰囲気を
醸し出していることが大切。
⇒目上の人が「発言を歓迎する」ことを言うだけでも効果あり。

そこはルールをつくる
・人の話を最後まで聞こう
・発言は3分以内にまとめよう
なども効果があるという。

会議の段階には、「共有」「拡散」「混沌」「収束」という
4段階があり、この時間配分を意識すると会議がうまくいくのだという。

他にも
議題の事前共有の時に、
「●●について話します」ではなくて、
「○○について話しますので、思っていることを3つくらい書き出してみてください?」
など質問のカタチをとることも大切、など、
ファシリテーションの基本が満載の時間となりました。

青木さんは、家族会議から国際会議まで、
会議のファシリテーションを本業にしています。

どんなに対立している両者がいるような会議でも、
青木さんは、お互いの共通点を少人数で探すことで、
相手のことを思いやれるようになり、
会議の空気感が少し変わると言います。

実は15年くらい前に
エコリーグという環境系学生団体の会合で
何度かお会いしたことがあったので、久しぶりの再会でした。

会議はその地域・団体の文化を表す。

だとすると、
会議を変えていくことは、
文化を創っていくことだと、僕は思いました。

ファシリテーションに人生を賭けた青木さんの
想いが、僕をまた熱くさせました。

「僕たちはカナリアだ。
洞窟に先に入っていって、その先に毒ガスがあるかないか確認する。
でも、カナリアだからこそ、一番いい景色を見れるのかもしれない。」

さあ、行こう。
時代のカナリアたちと共に。

サッカーブラジル代表ではないけどね。

青木さん、素晴らしい機会をありがとうございました!



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