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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年05月20日

「変える」から「つくる」へ。

「変える」から「つくる」へ。
「日本をソーシャルデザインする」(グリーンズ 朝日出版社)

「他人ごと」から「自分ごと」へ。
「独占」から「共有」へ。
「お金」から「いのち」へ。
そして、「変える」から「つくる」へ。

いいキーワードを頂きました。

「変える」から「つくる」へ。

なんとかミクスな世の中になっちゃって、
すごく無力感を感じていました。
ちっぽけな存在を実感していました。
希望ではなくて、絶望ばかりがありました。

でも。
小さな希望は、自ら「つくる」ことができるんですよね。
僕は「変える」にはあまりにも無力だ。

でも「つくる」ことはできると
坂口恭平さんも言っていたっけ。

「変える」と気負うのではなく、
小さな「つくる」を重ねていこう。

人生はそういう瞬間の積み重ねなのだと、
僕は、まきどき村からずっと学んできたはずだ。
「変える」から「つくる」へ。

小さな「つくる」を重ねていこう。

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Posted by ニシダタクジ at 07:29│Comments(0)
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