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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年05月25日

「分ける」ことが場のチカラを失わせる

場のチカラ。
新しいことを始める時。
クリエイティブな力を呼び覚ましたい時。
コラボレーションを生みたい時。

そこには、「場のチカラ」が必要だ。

社会人なら一度は聞いたことがある
ブレーンストーミングのルール

1 他人の意見を否定・評価しない

2 ユニークなアイデアを歓迎する

3 質より量

4 組み合わせて発展させる

この中で特に重要なのは1だ。
自分が出したアイデアに対して、
「いやあ、それは現実的には無理だよ」
とか
「おまえ、遊んでるんじゃないのか?」
とか厳しい部長に言われちゃったときには、
若手社員は言葉を失い、発言しなくなるだろう。

こうして、2、3と出なくなっていくから
当然4が可能となるはずもない。

これが現在陥っている会議の負のスパイラルだ。

この行為は何を意味するか。
「否定・評価」によって、
その場にいる人を
「評価者」と「被評価者」に分けるのだ。

おそらくこの「分ける」という行為が
場のチカラを圧倒的に失わせる。

リーダーと、その他大勢。
社会人と学生。
「おれはまだ、下っ端だから」という意識。

外面的にも精神的にも、
「分ける」という行為が場に与える影響は大きい。
先生と生徒。
それは評価者と被評価者である。

吉田松陰先生はかつて言った。
「ともに、学ぼう」

場のチカラを最大限にするため、
ひとりひとりは、先生と生徒ではなく、
共に学ぶ同志なのだと。
野山塾はそういう場にしていきたい。

会社にいても、上司と部下は
「同志」なのではないか。

分けるのではなく、
評価する、されるのではなく
共に学ぼう。

その姿勢がイノベーションを引き起こす。

そんな気がしています。

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