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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年05月29日

降りていってから、褒める

褒めるという行為は危険な行為だ。

人を評価者と被評価者に分けてしまう。
評価されるために頑張る、というようなことが起こってしまう。

その危険を回避するためには、
被評価者のところまで降りていって褒める、ということが必要だ。

これはつまり、
共感と評価が同時に起こるということを意味する。

まず被評価者の立場になる。
そうすれば、その子がこれまでどうであり、
どんな悩みを抱えていて、
それをどのように越えていけるかというチャレンジをしていることを知っていて、
あるいは感じていて、それで今の状態の対象を見たときに、自然と口をついて出る「褒める言葉」
だけが有効なのだと思う。

他方、自分が優位(上位)に立った状態で(いわゆる上から目線で)
相手を褒めると、場に与える影響が大きい。

そうか。
それだったのか。
あのときの違和感は。

つい最近、とある振り返りの場で、
あまりに不自然な褒める行為の連続に、
僕は席に座っていられなかった。

もし、褒めたいのなら、
そこまで降りていって褒めなくてはならない。

そうしないと場の空気が分断され、
新しいものが生まれなくなる。

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Posted by ニシダタクジ at 05:10│Comments(0)学び
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