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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

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2013年06月22日

古本屋という他者評価社会への挑戦

古本屋さんってだから面白いのか。
いと本が売れる理由が少しだけ分かりました。
江口宏志さんの「HANDBOOK」


サーファーから古本屋さんになったのは、
リサイクル古書店(BOOKOFF)では100円で
売られている本がおじさん古書店では
定価以上の値段で売られていることに気づいた。

このとき、
江口さんは思った。

~~~ここから引用
おじさん古書店の値段が間違っているわけではなくて、
その値段がおじさんの価値の表明に他なりません。
お店の雰囲気や本の品揃えで高く売ることも安く売ることもできます。

(中略)

売れる売れないではなくて、
個人的な好き嫌いを、値段に反映して良い。

~~~ここまで引用

なるほどね。
古本屋さんっていうのは、だから面白いんだ。

「他者評価」とは、最終的には「世間一般が認める経済的価値」になる。

それとはまったく違う「自分の価値観」で値段を決めて、
その「価値観」にマッチする人に出逢って、
本を売るというコミュニケーションが生まれる。

古本屋さんっていうのは、
文学的に言えば、他者評価社会への挑戦、なのだなあ。

熱いね、古本いと本。

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Posted by ニシダタクジ at 08:35│Comments(0)
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