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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年07月14日

均質化させるというリスク

均質化はリスクだ。
交換可能な部品になるということ。

「受験勉強」という分野では、
常に均質化が求められる。

英語が80点で
数学が40点だとしたら、
「数学を伸ばせ」と言われる。

たしかに、総合力が受験の成否をわけるのだから、
その観点からは正しいだろう。

しかし。
社会に出たとき。
これからの社会で求められるのは、圧倒的な英語力であり、
均質化された平均点の人材ではない。

均質化とは、
自らを交換可能にするというリスクがあるのだ。

13日、長岡造形大の福田先生の
話を聞き、その考えを新たにした。

デザインの大学、長岡造形大学。
まさに個性を伸ばしていく大学だ。

それなのに、1年次にはデッサンが必修。
西洋的な技法をまずは必修で習う。
たしかにそれは大切なことなのだろう。

「アイデアのつくり方」
のような講座をやっても、
面白いアイデアを持っている人が来るのではなく、
どうすればマニュアル化されたアイデア作成術が
身につくのか?
という姿勢。

福田先生は、
まず、発想力が大切だと言う。

そのためには、デッサンではなく、
例えば「夏」をお題にしたイラストを
描けるだけ描いてみる。
(海とかプールとかアイスとか)

その数を競うのだ。
そのうち、50個、100個と描けるようになる。

子どものころは誰でもピカソなのだ。
それを失わせる均質化。

そのリスクを、もっと知るべきだと思う。

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Posted by ニシダタクジ at 08:15│Comments(0)学び
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