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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年07月24日

地域で身につける3つの思考習慣

学校で身につく3つの思考習慣。

1 目的思考
なんのために、これをしているのか?と考えること。
ex なんのために勉強するの?

2 他者評価
誰かの評価を気にして行動すること。

3 才能思考
自分の才能は生まれつき決まっているから、その範囲内で生きるということ。

かつて、この3つが機能した時代があった。
工業社会だ。
効率化というゴールに向けて、改善を繰り返す。

上司に評価されるためにがんばって働く。
自分の才能を活かして、手に職をつけていく。

社会の転換点を生きる若者には、
これだけでは合わなくなってきているというのが、
若者の苦しさの原因なのではないか。

だからこの3つの力の転換が必要だ。

1 目的思考⇒機会思考
15年後に職業の65%が入れ替わっていると予言される今日、
目的・目標を見据えて行動することも大切なのだけど、
それよりも変化に対応する力が必要であると思う。
つまり、すべての機会をチャンスととらえ、そこから何かをつかもうとする力が必要だ。

2 他者評価⇒自己評価
他者に評価されて出世される時代は終わった。
市場のニーズ調査でヒット商品が生まれる時代も終わった。
自らの振る舞いを自ら振り返ることによって、新しいものが生まれてくるのだ。

3 才能思考⇒成長思考
人間の可能性は無限大で、やればやるほど、経験すればするほど、
失敗すればするほど自分は成長できるという価値観。

そういうのを持つために、
機会と自己評価と成長機会を提供することが地域の役割なのではないか。

機会思考は、
クランボルツ博士の「キャリア・ドリフト(計画された偶発性理論)」を採用する。

自己評価思考は、
シャイン博士の「キャリア・アンカー(価値観を磨く)」を採用する。
他者評価ではなく、自己評価をする。
そのためには自分の価値観と振り返りをするしかない。

そして最後。
成長思考
ドゥエック先生の固定的知能観と成長的知能観を採用する。

そうすると

本屋という場とインターンシップは、
それに最適な空間ということになる。

本屋という偶然を提供し、
インターンシップという挑戦の機会、成長の機会を
持つことで、だんだん自分の価値観が形成されるとともに、
成長思考が身についていく。

これこそがキャリアに必要なことなのではないか。

学校では、キャリア・デザイン
地域では、キャリア・ドリフト

その繰り返しによって、
自己評価するための価値観と
成長思考を手に入れていくこと。

これがこれからを生き抜くチカラになると僕は思う。

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Posted by ニシダタクジ at 06:13│Comments(0)就職
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