2013年11月29日
ワクワクの源
「言語化できる」ってうれしい。
20代のとき、
僕は畑をやって、
朝ごはんを食べる「人生最高の朝ごはん」
をやっていたのだけど、(今もやってますが)
それが人にうまく伝えられなくて苦しかった。
「なにをやっているの?」
「なんのために?」
「それはどんな価値があるの?」
と聞かれて、言語化できないもどかしさがあった。
いま。
「なぜ本屋なのか?」と聞かれて、
なかなか言語化できないのだけど。
武雄市図書館に行き、
ブックスキューブリックに行き、
そして、北書店で内沼晋太郎さんの話を聴いたら、
なんとなく、見えてきた言葉。
ワクワクの源。
それは
多様性と偶然性と可能性なのではないか。
「多様性」が存在していること。
それは場のチカラだ。
「偶然性」がそこにあるということ、
それは企画のチカラだ。
そして、それらによって、
個人や本の「可能性」が拓いていく場。
それがワクワクする空間なのではないか。
そして、それがもっとも表現しやすいのが
小規模書店、いわゆる「まちの本屋」
なのではないだろうか。
そこになぜ、若者が集まるのか?
と聞かれたら、
「多様性」と「偶然性」と「可能性」が
そこにはあるのだと思う。
そうだ。
きっとこれがワクワクする場の正体なのかも。
これはすごい言語化だ!
なんか、うれしい。
20代のとき、
僕は畑をやって、
朝ごはんを食べる「人生最高の朝ごはん」
をやっていたのだけど、(今もやってますが)
それが人にうまく伝えられなくて苦しかった。
「なにをやっているの?」
「なんのために?」
「それはどんな価値があるの?」
と聞かれて、言語化できないもどかしさがあった。
いま。
「なぜ本屋なのか?」と聞かれて、
なかなか言語化できないのだけど。
武雄市図書館に行き、
ブックスキューブリックに行き、
そして、北書店で内沼晋太郎さんの話を聴いたら、
なんとなく、見えてきた言葉。
ワクワクの源。
それは
多様性と偶然性と可能性なのではないか。
「多様性」が存在していること。
それは場のチカラだ。
「偶然性」がそこにあるということ、
それは企画のチカラだ。
そして、それらによって、
個人や本の「可能性」が拓いていく場。
それがワクワクする空間なのではないか。
そして、それがもっとも表現しやすいのが
小規模書店、いわゆる「まちの本屋」
なのではないだろうか。
そこになぜ、若者が集まるのか?
と聞かれたら、
「多様性」と「偶然性」と「可能性」が
そこにはあるのだと思う。
そうだ。
きっとこれがワクワクする場の正体なのかも。
これはすごい言語化だ!
なんか、うれしい。
Posted by ニシダタクジ at 07:23│Comments(0)
│言葉
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