2013年11月30日
コミュニケーション・デザイン
コミュニケーション・デザイン
もしかして、ずっとこのジャンルを追求してきたのかもしれない。
大学生の時。
「半農半Xという生き方」の著者、
塩見直紀さんに出会い、
10冊の本を贈ってもらった。
その中の1冊「種をまく人」(ポールフライシュマン)が
人生を変えた。
「畑はコミュニティの拠点となりうる」
しかもそれは、
年齢や職業を超えらえる。
「農作業」と「食」
これはもっとも強力なコミュニケーションツールだ。
1999年4月、まきどき村を開始。
メインは「人生最高の朝ごはん」
畑で収穫して、朝ごはんをつくって、食べる。
ただ、それだけ。
しかし、それは、
初参加の人にも気楽にコミュニケーションができる空間だった。
いま。
全国各地にマイクロライブラリーと総称される
小さな図書館が広がっている。
それは、
本が、コミュニケーションのツールとして
有効だからだと思う。
おそらくは
「農」「食」「本」
これが世代、職業を超えて、という意味では
三大コミュニケーションツールだ。
いま。
「コミュニケーション・デザイン」は重要なテーマだ。
なぜなら。
誰も答えを持っていないからだ。
「場のチカラ」で、
解決策を見出し、試作してみる必要があるからだ。
だからこそ、多様な人たちの
知恵と感性と総動員して、
何かが生まれる場をつくることが重要だ。
何かがちょっと見えてきた、雪の日の夜でした。
もしかして、ずっとこのジャンルを追求してきたのかもしれない。
大学生の時。
「半農半Xという生き方」の著者、
塩見直紀さんに出会い、
10冊の本を贈ってもらった。
その中の1冊「種をまく人」(ポールフライシュマン)が
人生を変えた。
「畑はコミュニティの拠点となりうる」
しかもそれは、
年齢や職業を超えらえる。
「農作業」と「食」
これはもっとも強力なコミュニケーションツールだ。
1999年4月、まきどき村を開始。
メインは「人生最高の朝ごはん」
畑で収穫して、朝ごはんをつくって、食べる。
ただ、それだけ。
しかし、それは、
初参加の人にも気楽にコミュニケーションができる空間だった。
いま。
全国各地にマイクロライブラリーと総称される
小さな図書館が広がっている。
それは、
本が、コミュニケーションのツールとして
有効だからだと思う。
おそらくは
「農」「食」「本」
これが世代、職業を超えて、という意味では
三大コミュニケーションツールだ。
いま。
「コミュニケーション・デザイン」は重要なテーマだ。
なぜなら。
誰も答えを持っていないからだ。
「場のチカラ」で、
解決策を見出し、試作してみる必要があるからだ。
だからこそ、多様な人たちの
知恵と感性と総動員して、
何かが生まれる場をつくることが重要だ。
何かがちょっと見えてきた、雪の日の夜でした。
Posted by ニシダタクジ at 06:48│Comments(0)
│日記
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