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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年12月20日

肩書きから始まる

新潟中央自動車学校で開催した
名刺作成ワークショップが好評。
やっぱり自分の肩書きを考えるっていいなあと思う。

自分は何者なのか?
という問い。
名刺を作るたびに振り返る人生。

そういうのっていいなあと思う。

さあ。
僕もそろそろ2014年verの名刺をつくろうかと思う。

ヒーローズファームの肩書きは
地域と人生の小田原中継所プロデューサーなんだけど、
ツルハシブックスの肩書きをちょっと変えてみようかと。
空間づくりにちょっと重きを置いてみるのがいいかなあと。

入り口を開けた瞬間。
誰もが舞台の共演者となってしまうような、
そんな空間をつくりたいなあと。

だとすると、そこでの僕の役割はなんだろう?

かつて、
「人生の大道具小道具係長」
っていう肩書きのときもあったなあと。
若かりし頃は、
「映画西田卓司主演・監督」っていうのも。
完全に自分に酔ってるなあ。(笑)

「舞台の仕事」、などで検索。
舞台監督、音響、照明、大道具、演出、衣装、メイク、特殊効果・・・

なるほど。
いろいろあるなあ、舞台の仕事は。

ツルハシブックスがひとつの舞台だとしたら、
僕の役割は、なんだろう?

大道具係か演出家、あたりかなあ。
演出家だとやっぱり英訳はディレクターかプロデューサーになるのか。

などなど。
考えながら、2014年の肩書きが決まっていきます。

肩書きを考えるって楽しいですね。
あなたも2014年の肩書きを考えませんか?

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Posted by ニシダタクジ at 06:48│Comments(0)日記
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