2013年12月26日
想像できるものは、すべて創造できる
(人が集まる「つなぎ場」のつくり方 ナカムラクニオ 阪急コミュニケーションズ)
いやあ。
面白い。
これは面白いですよ。
場づくり系の人は特に読んでほしい。
言葉のひとつひとつに、
ワクワクが詰まっているなあと。
「想像できるものはすべて創造できる」
「カフェを学校化する」
「草食系ならぬ創職系になる」
「本」でビジネスをしたいなら
1 モノを売る:本そのものを売る
2 知識を売る:本の中身について話す
3 場を売る:本を売る場を提供する
4 スキルを売る:本の編集方法を教える
などの方法がある。
このように本をベースにいろんなことが考えられる。
いや。
著者の運営する六次元こそが1冊の本なんだ。
なるほど。
2013年の後半を象徴するワクワクする1冊に出逢えました。
だから、新刊書店って面白いんですよね。
Posted by ニシダタクジ at 06:42│Comments(0)
│本
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