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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年12月26日

想像できるものは、すべて創造できる

想像できるものは、すべて創造できる
(人が集まる「つなぎ場」のつくり方 ナカムラクニオ 阪急コミュニケーションズ)

いやあ。
面白い。
これは面白いですよ。
場づくり系の人は特に読んでほしい。

言葉のひとつひとつに、
ワクワクが詰まっているなあと。

「想像できるものはすべて創造できる」
「カフェを学校化する」
「草食系ならぬ創職系になる」

「本」でビジネスをしたいなら

1 モノを売る:本そのものを売る
2 知識を売る:本の中身について話す
3 場を売る:本を売る場を提供する
4 スキルを売る:本の編集方法を教える

などの方法がある。
このように本をベースにいろんなことが考えられる。

いや。
著者の運営する六次元こそが1冊の本なんだ。

なるほど。
2013年の後半を象徴するワクワクする1冊に出逢えました。
だから、新刊書店って面白いんですよね。

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Posted by ニシダタクジ at 06:42│Comments(0)
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