プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年09月12日

誰かの笑顔のために

上越青年会議所
の方と来月のイベントの打ち合わせ。

久しぶりにきました。
「いま、この瞬間のために生まれてきた。」
という感覚。

それと同時に周りへの感謝が
あふれてきました。
素晴らしい機会を、ありがとうございました。

上越青年会議所の田中さんの言葉に、
胸が熱くなりました。

「誰かの笑顔のために」
そう思ってみんなが仕事をすれば、
社会が変わる。
本当にそのとおりだろうだと思いました。

そして、田中さんとは、
「社会起業家」に対する考え方が
僕とほぼ同じでした。

社会に変革を起こしていく社会起業家。
いまは、マーケティング戦略によって、
「社会起業」「社会的事業」という言葉がもてはやされている。

しかし。
大企業のマーケティング室が
「社会的事業のネタはないかなあ」と
探していくようなことではない。

全ての事業体が、
「自分たちはなんのために存在しているのか」を
問い直す必要があるということ。

10年後に。
全ての企業が問われる時代になる。

「あなたの会社は、ビジネスにしか見えないけれど、
どんな社会貢献になっているんだ?」
それに答えを持たない会社は存在を許されなくなる。

本業が周りを笑顔にしていく時代がすぐそこにある。

そんな大切なことを、
田中さんたちに思い出させてもらった。

10月、ステキなイベントにしましょう。
ありがとうございます。

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Posted by ニシダタクジ at 06:20│Comments(0)
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