2014年04月01日
敗北から出発する
敗北感。
なんだか、少し心地がいい。
新しい自分の扉が開く気がする。
昨日はそんな日だった。
原点を思い出させてくれる
大学生に会った。
「幸せとは何か?」
「生きるとは何のためか?」
そんな20歳らしい問いに
アプローチするため、大学を1年間休学するという。
僕も、そんな思いで
全国を旅し、そして徳島で沖津さんに出会った。
「その草を残すべきか、刈るべきか、畑に立つと自然とわかるようになる」
「自然農」とは、生きることだと思った。
いま、目の前のことを全力で受け止め、
これまでの人生の経験と、自らの感性を信じ、
目の前の作物と雑草に向き合い、草を刈る瞬間。
そこに生命の輝きがあると思った。
そんなふうに生きていきたいと思ってた。
昨日。
雑草のような彼女に出会い、
そのあと、サカツメくんのブログを読んで、
僕は、そんなふうに生きていないと実感した。
サカツメくんの凄さがそこにあるなあと思った。
目の前の「何か」に対して、
感性を最大限に開き、人生を賭けて、
いまできる最大限のことをする。
それが僕が20代のときに生きたかった人生。
敗北。
3月31日に、神様はステキな機会をくださったなあと。
原点。
座右の銘。
ダイコンがダイコンを全うするように、私は私を全うする。
全うしよう。
そんな1年にしよう。
目の前の人とワクワクするため、今日もていねいに自らを全うする。
なんだか、少し心地がいい。
新しい自分の扉が開く気がする。
昨日はそんな日だった。
原点を思い出させてくれる
大学生に会った。
「幸せとは何か?」
「生きるとは何のためか?」
そんな20歳らしい問いに
アプローチするため、大学を1年間休学するという。
僕も、そんな思いで
全国を旅し、そして徳島で沖津さんに出会った。
「その草を残すべきか、刈るべきか、畑に立つと自然とわかるようになる」
「自然農」とは、生きることだと思った。
いま、目の前のことを全力で受け止め、
これまでの人生の経験と、自らの感性を信じ、
目の前の作物と雑草に向き合い、草を刈る瞬間。
そこに生命の輝きがあると思った。
そんなふうに生きていきたいと思ってた。
昨日。
雑草のような彼女に出会い、
そのあと、サカツメくんのブログを読んで、
僕は、そんなふうに生きていないと実感した。
サカツメくんの凄さがそこにあるなあと思った。
目の前の「何か」に対して、
感性を最大限に開き、人生を賭けて、
いまできる最大限のことをする。
それが僕が20代のときに生きたかった人生。
敗北。
3月31日に、神様はステキな機会をくださったなあと。
原点。
座右の銘。
ダイコンがダイコンを全うするように、私は私を全うする。
全うしよう。
そんな1年にしよう。
目の前の人とワクワクするため、今日もていねいに自らを全うする。
Posted by ニシダタクジ at 06:36│Comments(0)
│日記
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