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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年11月23日

伝統のイベント

伝統のイベント、
「起業家留学48時間体験プログラム~社長に挑戦セヨ!!」
が開催された。

3人ずつ6チーム計18名が
社長の出したお題にチャレンジした。

各チーム。
社長の思いを聞き、
自分たちのアイデアを尽くし、
プランを完成させる。
最後の1秒まで、プレゼン練習をする。

できたプレゼン。
「もっとうまく説明できたら」という悔いが残る。

社長からはビジネスプランとしての
率直な意見が出される。
「小さくまとめすぎ」
そんな言葉が飛ぶ。

僕はそんなプロセスを見ていて、
改めて、伝統のイベントが創るドラマを見た。

3人1組。
課題とチームメイト、そして社会と向き合えたチームが、
いいプランを作った。

1泊2日。
社長に挑戦した2日間を、
これからどう生かしていくのか。

イベントは終わった。
しかし、物語はこれから始まるのだ。

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Posted by ニシダタクジ at 15:20│Comments(0)学び
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