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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年05月15日

商店街というフルサト

商店街というフルサト
「フルサトをつくる」(伊藤洋志 pha 東京書籍)

「ナリワイをつくる」伊藤さんの最新刊。

生まれ故郷ではない
「フルサト」について考えさせられる。

これからのフルサトは人に会いに行く場所。
だから、会いたい人がいる場所、それがフルサトになっていく。

そう考えると、
商店街というのが「フルサト」になり得ると思った。

「うちのまち なじみのお店 ものがたり」
を繰り返していけば、参加者にとって、
内野の商店街がフルサトになるような気がした。

うちのDEアートっていうのも
「フルサト」を作っているよなあって思った。

地域の人に出会う観光。
地域の人と生活を共にする観光。
日常こそが光なのだろうと思う。

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Posted by ニシダタクジ at 09:31│Comments(0)
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