2014年05月28日
紙媒体をつくる
ブログ、SNS全盛の時代。
コミュニケーションが短文のやり取りになりがち。
そんな中で
「紙媒体をつくる」というのは、
表現者として生きる出発点になるのかもしれない。
そういえば僕も
出発点は大学3年生の時の
新潟大学の学園祭で、
生ごみの処理方法の発表をした際に
「自然・環境・農業・そして夢」
というような小冊子を作った。
それは
発表にあった生ごみのたい肥化方法、
畜産における微生物資材の活用法
長野県の佐久市にいって見てきたコイによる除草などをまとめたもののほか、
環境問題についての僕の私的考察が入っていた。
その後も、
僕はエッセイを書いて、
B5サイズで8ページの小冊子を作り、
旅先で配り歩いていた。
シリーズは6作目まで発行したかと思う。
その後まきどき村の通信に移り、
今は何も発行していないのだけど。
このときに大切なのは、
「編集する」ということなのだと思う。
思ったことをただ右から左へ
発信していくのではなく、
自分の思いが伝わるように編集し、
外に出していくということが大切なのだ。
世の中は「編集」でできている。
紙媒体をつくるということは
編集の入り口に立つということ。
みなさんもやってみませんか?
6月7日
ナンダロウさん×いとぽん
フリーペーパーの作り方、開催します。
http://ameblo.jp/itoponn/entry-11859306816.html
コミュニケーションが短文のやり取りになりがち。
そんな中で
「紙媒体をつくる」というのは、
表現者として生きる出発点になるのかもしれない。
そういえば僕も
出発点は大学3年生の時の
新潟大学の学園祭で、
生ごみの処理方法の発表をした際に
「自然・環境・農業・そして夢」
というような小冊子を作った。
それは
発表にあった生ごみのたい肥化方法、
畜産における微生物資材の活用法
長野県の佐久市にいって見てきたコイによる除草などをまとめたもののほか、
環境問題についての僕の私的考察が入っていた。
その後も、
僕はエッセイを書いて、
B5サイズで8ページの小冊子を作り、
旅先で配り歩いていた。
シリーズは6作目まで発行したかと思う。
その後まきどき村の通信に移り、
今は何も発行していないのだけど。
このときに大切なのは、
「編集する」ということなのだと思う。
思ったことをただ右から左へ
発信していくのではなく、
自分の思いが伝わるように編集し、
外に出していくということが大切なのだ。
世の中は「編集」でできている。
紙媒体をつくるということは
編集の入り口に立つということ。
みなさんもやってみませんか?
6月7日
ナンダロウさん×いとぽん
フリーペーパーの作り方、開催します。
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Posted by ニシダタクジ at 04:34│Comments(0)
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