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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年06月28日

キャリアデザインが通用するのは35%

「2011年アメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、
大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
(アメリカ・デューク大学・デビットソン博士が2011年にニューヨークタイムズ紙に語った言葉)

この予言がもし、当たるとすれば、
キャリアデザインが通用するのは、
残りの35%の仕事であることがわかるだろう。
65%の仕事は16年後に入れ替わっているのだから。

医者
弁護士
学校の先生

あたりは、きっと残っていくのだろうと思う。
しかし、民間の大多数の仕事は16年後には入れ替わっている。

Googleが創立されたのは1998年、16年前だ。
それくらい、世の中の仕事は不安定だ。

学校で教えるのは、
キャリアデザインだけでいいのか?

民間企業に勤めるならば、
起業をするならば、
ナリワイを生きるならば、

キャリアドリフトをベースに、時にキャリアデザインを
入れていくくらいでちょうどいい、のかもしれない。

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Posted by ニシダタクジ at 06:50│Comments(0)日記
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