プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2009年12月28日

駒大苫小牧の強さの秘密

駒大苫小牧高校。
数年前、甲子園を席巻した北海道の強豪。

そこには、ひとりのメンタルトレーナーの存在があった。
西田文郎先生。

日本屈指のメンタルトレーナー。

北京オリンピックの女子ソフトボール
のトレーナーとしても、知られる。
印象に残るのは動作。
「ナンバーワンポーズ」と呼ばれる
人差し指を突き出す動作を、みんながやることによって、
脳に絶対勝つとインプットしたのだという。

駒大苫小牧高校のとき、先生がやったこと。
それはイメージトレーニング。

しかしそれは、
優勝しているシーンをイメージするのはなかった。

優勝した後に、親や先生、お世話になった人たちに
「感謝を伝える」シーンをイメージすることだと言う。

脳がもっとも活性化するのは、
「感謝」をイメージすること。

日々、感謝を胸に生きる。
それが脳を活性化させ、ものすごい奇跡を生んでいくのだ。

脳力は無限大だ。

同じカテゴリー(学び)の記事画像
ベクトルの始点を合わせるというチューニング
アンサング・ヒーローの物語を紡ぐ
「自分とは何か?」に応えてくれる活動
演劇のような本屋、劇団のような会社、劇場のようなまち
子どもたちは「仕事」と「遊ぶという行為」を失った
「あそび」の復権
同じカテゴリー(学び)の記事
 ベクトルの始点を合わせるというチューニング (2024-04-10 09:51)
 アンサング・ヒーローの物語を紡ぐ (2024-04-08 07:16)
 SNSとアイデンティティ (2024-03-30 16:45)
 「相互評価」ゲームからの越境 (2024-03-27 07:28)
 「自分とは何か?」に応えてくれる活動 (2024-03-23 10:07)
 演劇のような本屋、劇団のような会社、劇場のようなまち (2024-03-23 08:10)

Posted by ニシダタクジ at 06:40│Comments(0)学び
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。