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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年07月28日

「価値とは何か?」に向き合う

「価値観の多様化」などと言われる。
「答えのない時代」とも言われる。

何が売れるのか?
は、
何に価値があるのか?
と同じ意味になっていく。

だからこそ、早い段階で
「価値とは何か?」という問いに向き合うしかない。

これからの商売は、
「価値観」と「価値観」のコミュニケーション
の結果、モノが売れたり、サービスが交換されるだろう。

「商店街活性化」「地域活性化」「まちづくり」
という一般言語ではなくて、

「価値とは何か?」
「何に価値があるのか?」

に向き合っていくこと。

「地域活性化とは、〇〇である。」
と表現して、それによってコミュニケーションしていくこと。

ビジネスそのものがコミュニケーション・ツール
となっていくとしたら、
ビジネスはどんどんアートに近づいていく。

「アート」とは価値観を表現し、コミュニケーションすることだ。

ビジネスを、アートを生きよう。

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Posted by ニシダタクジ at 06:03│Comments(0)学び
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