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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年08月13日

「幸運にも」というマジックワード

斉藤一人さんは「ツイてる」
山崎拓巳さんは「すべてはうまくいっている」
てんつくマンは「よくあること、よくあること」「修行、修行」「まぼろし、まぼろし」(笑)
というマジックワードを持っている。

何が起こっても。
これらの言葉を言うということ。

昨日。
ふと思ったこと。

「幸運にも」
という言葉。

これって、
目の前に起こっていることを
受け止めるだけじゃなくて、
いい方向に転換していくプロセスで
唱えるべきマジックワードなのかもしれないと思った。

小林正観さんが言っていたけど、
ものごとにプラスもマイナスもない。
そう思う自分の心があるだけ。

色即是空。
空即是色。

般若心経のこの言葉の意味は、
世の中の出来事はすべて「空」である。
「無」ではなく「空」なんだ。
だから、そこに色をつける自分がいるだけだ。

そう。
僕たちは、「幸運にも」この状況に陥っているのだ。

あとから振り返ったとき。

あのとき、「幸運にも」こんな出来事がありました。
と言えるような、毎日が楽しくていい。

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Posted by ニシダタクジ at 05:52│Comments(0)言葉
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