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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年08月20日

HAKKUTSUの物語

NHK「ドキュメント20min」で
ツルハシブックスのHAKKUTSUの仕組みが取り上げられました。
(鈴木さんに画像拝借しました)

HAKKUTSUの物語

HAKKUTSUの物語

HAKKUTSUの物語

HAKKUTSUの物語

NHK新潟ディレクターの丸山さん、
粘り強い取材を本当にありがとうございました。

丸山さんの
「ツルハシブックス物語」はこちらから。(感動です)
ドキュメント20minディレクター裏話
http://www4.nhk.or.jp/20min/118/

地下からたくさんの物語が生まれ、
始まっていく様子がすごく伝わってきました。
僕も本を寄贈したくなりました。

地下古本コーナーHAKKUTSUの物語は
2002年1月までさかのぼります。

会社を辞めて、プータローだった私に、
「息子の家庭教師してくれないか?」
と言ってくれた平井さん。

あのときの出会いがなかったら、
HAKKUTSUは誕生していなかった。

中学3年男子、シンタロウは不登校だった。
おとなしいように見えた彼は、
勉強や合宿などを通してだんだんと心を開き、
卒業する時には笑顔が絶えなかった。

第一志望校には合格できなかったけど、
高校に進学していった。

あの時。
僕が感じたこと。

プータローの自分が中学校3年生を元気にするなんて、おかしい。
なんで学校や地域も、彼を笑顔にできなかったんだ。

世の中にはこういう中学生が何万人といて、
シンタロウにとってはたまたま僕だったのかもしれないけど、
100人の中学生には100通りの彼らを笑顔にする地域の大人が必要なのではないか。

そのときに立てた問い。

「学校以外の場所(つまり地域)で、
中学生が地域の大人と出会うには、
どうしたらいいだろうか?」

そして、出会いの仕組みをつくる、
と決意して、NPO法人を設立。

しかしながら。
その仮説はなかった。

・祭りでの地域のおじいちゃんと子どもがベーゴマをして遊ぶ「昔遊び屋台」
・第2第4土曜日に神社の境内でおじいちゃんおばあちゃんと子どもが遊ぶ「虹のひろば」
・「虹のひろば」を延長した町民祭での「だがしや楽校」
・大学生が企業で実践型の研修をする「起業家留学」
・大学生が商店街を舞台に活動する「商店街インターン」

などなどを経て、
気がついたら、僕は本屋さんになり、

地下には「地下古本コーナー HAKKUTSU」ができた。
・29歳以下しか入場できない
・年齢によって価格が違う
・中高生は1冊100円
という仕組みだった。

そして、この取り組みが面白かったらしく、
たくさんのメディアから取材を受けるようになった。

「なんで、地下古本コーナーをやろうと思ったのか?」

と問われて気がついたこと。
(HAKKUTSUを開始してから半年以上経っていた)

そういえば、僕、そういうのやりたかったんです。
2002年から。

「学校以外の場所(つまり地域)で、
中学生が地域の大人と出会うには、
どうしたらいいだろうか?」

という問いに、答えたかったんです。

思いを込めて、本を置く、
その本を手に取った中学生が持ってくる。
たまたまそこに居合わせた自分は、
中学生と少しだけ話をするようになる。

そうそう。
そういう仕組み、やりたかったんです。
「問い」から始まる、何かがきっとあります。

みなさまからの「人生を少しだけ動かす この1冊」の寄贈を
お待ちしています。

そして悩める中学生のために本屋という舞台を演じる劇団員を募集しています。

月額1,000円
店頭受付は明日21日からです。
お待ちしています。

http://tsuruhashi.skr.jp/fc.html

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Posted by ニシダタクジ at 08:28│Comments(0)足跡
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