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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年08月29日

日常を、劇場に。

日常を、劇場に。
きっとこれが「劇団員」という生き方なのだろう。

今から16年前。
「自然農」に出会い、
自然農とは、単なる農法ではなく、生き方なのだと実感した。

・耕さない
・肥料・農薬をやらない。
・草・虫を敵としない。
の3原則からなる「自然農」であるが、

人により、
あるいは時として、

少しだけ土の表面を削ったり、
米ぬかを撒いてみたり、
周りの雑草を少し刈ってみたりするのだ。

自然農実践家の沖津さんが言っていた。
「耕さない」は「耕してはいけない」、
のではなく、「耕す必要がない」から、耕さないのだ

そして、
僕の人生に衝撃を与えた、一言。
「その草を残すべきか、刈るべきか、畑に立つと自然と分かるようになる」

目の前の畑に、作物に、雑草に向き合い、
自らの人生をかけて、その雑草を刈るかどうか決断する。
そんな一瞬の判断。
そこに「生きている」という実感があるのではないかと思った。

いま、目の前に真剣に向き合い、行動すること。
それが自然農を生きるということなのだなあと思った。

劇団員。
おそらくは劇団員もそうだ。

いま、目の前に展開されている「お芝居」の中で、
自分はどんな役を演じたらいいのか?
また、演じたいのか?

そんなことを考え、
全力でその役を演じ切る、ということ。
きっとそれが劇団員という生き方なのだろう。

世の中は劇場のようだ。

いや、
私たちひとりひとりが、「劇場」だと思えば、
世の中は劇場になる。

数々のドラマが目の前で広がっていて、
まぎれもなく自分自身もそこに「参加」しているのだ。
日常を、劇場に。

「演じる」というのは、
もしかしたら根源的欲求なのかもしれない。

小さな女の子は、
おままごとをやって、お母さんを「演じる」
あるいはキッザニアとは、キャリア教育の現場などではなく、
店員を演じることができる小劇場の集合体なのではないか。

ツルハシブックスの店員侍たちも
店員を「演じて」いる。

たくさんの人が「演じている」空間は、
実は心地いいのではないか。
演じる瞬間、人は躍動するのではないか。

そんな劇場にいるかのような日々を送れるならば、
どんなに楽しいだろうか。

劇団員という生き方。
その一助となる本屋をつくりましょう。

宇都宮で素敵な場に参加させてもらいました。
写真はその前のとちぎユースサポーターズネットワークでの
ソトコト指出さん、ユース岩井さんとの1枚です。
日常を、劇場に。

ツルハシブックス劇団員募集
http://tsuruhashi.skr.jp/fc.html

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Posted by ニシダタクジ at 07:10│Comments(0)思い
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