プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
オーナーへメッセージ

2014年09月11日

人が集まる鮮魚店

まるでツルハシブックスのような鮮魚店。
(むこうのほうが5年前からやってるそうなのでむしろ元祖)

新潟市中央区本町通12番町。
通称フレッシュ本町の入り口にその鮮魚店はある。

「見崎屋鮮魚店」

トレードマークのハットをかぶった
ダンディーなおやじが店主だ。

鮮魚、お刺身、煮物、揚げ物などの
魚料理が店頭に並んでいる。
いつも新鮮な魚が魚屋で買えるって素晴らしい。

しかし、見崎屋鮮魚店の魅力は
そこだけではない。

午前10時半と午後3時半過ぎになると、
どこからともなく、人が集まってくる。

通称:「ねんきんの会」
年金をもらっているくらいのお年寄りが
多く集まるのでこうネーミングされた。

コーヒー無料サービス。

魚屋さんの独特の匂いの中で、
みんながベンチに座り、たわいもない会話をする。

2年前にこちらに引っ越してきた
奥さんが隣だったので話を聞いた。

聞けば、
引っ越してきて、この商店街を歩いていたら、
昔の会社の上司にバッタリ再会したのだという。

その上司が見崎屋さんの同級生だった。
「ちょっと寄っていけて~」
とゆるい調子で言われて、コーヒーを飲んでいった。

そこからこの店に通うようになったのだという。

今日もお刺身を買って
帰って夕飯の準備をする。

そんなときに、
「寄っていけて~」
と言われ、しばし腰かける。

時間にしておよそ10分くらい。
その日、たまたま一緒になった人と
話をする。

「この店の魅力はなんですか?」
と大学生が尋ねる。
「マスターがいつ来ても変わらない。
最初来た時とおんなじ対応をしてくれる。」

そういうのって
なんだかいいなあと思った。

変わらない日常の中の
変わらない10分の休息時間。

でも、そんな時間が人生には必要なのかもしれないなあ。

「なんのために?」
と尋ねる人はきっといないでしょう。

わたしはいま、たしかに生きている。
そんな時間と空間を必要としているのだなあと思いました。

ツルハシブックスに遠方から車でご来店の際は、
車で30分ほどの
新潟市中央区フレッシュ本町商店街の中、
見崎屋鮮魚店にお立ち寄りください。

ご飯を持ち込んで、お店の
お刺身を買って、海鮮丼にすることもできますよ。



同じカテゴリー(日記)の記事画像
もうひとつの拠点をつくる
システムを俯瞰して見ること
「少数派である」ということ
これまでの「物語」をつなぎ、これからの「物語」を始めていく
「やりたいことがわからない」とアイデンティティ不安
「やりたいことがわからない」と「自分に自信がない」
同じカテゴリー(日記)の記事
 もうひとつの拠点をつくる (2018-09-17 07:02)
 システムを俯瞰して見ること (2018-08-29 07:48)
 「若さ」という機能 (2018-08-10 09:02)
 「少数派である」ということ (2018-08-03 05:44)
 「働き方」と「暮らし方」 (2018-07-23 07:59)
 これまでの「物語」をつなぎ、これからの「物語」を始めていく (2018-07-11 09:44)

Posted by ニシダタクジ at 06:09│Comments(0)日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。