2014年10月05日
商店街を部活のフィールドにする
社会で求められるチカラは、
「自分で考えること」
「自ら行動すること」
だということに異論はほとんどないだろう。
中学校・高校の学校の中、そして部活動ではどうだろうか?
今はどうなのかわからないけど、僕の時は、
絶対の権限のある顧問の先生がいて、
練習内容を決め、それをこなしていくと強くなれる。
もちろん、試合中に臨機応変に、
自分で考えて、行動することは強いチームは
みんなやっているのだろうが、
それはあくまで試合中の動きの話であって、
練習内容とか、
大会まで残り3か月の練習方法の検討とか、
そういうのをメンバー全員で議論し、共感し、共有している
部活ってあるのだろうか?
会津若松から始まった小学生が商売体験をする取組
「ジュニアエコノミーカレッジ」がある。
http://jec-net.com/
小学生が半年くらいかけて、屋台を出店するプログラムだ。
ここではリーダーを決め、
出店内容を決め、
準備をし、実行し、
収益を計算するという商売の基本的な流れを経験できる。
これは、
もはや部活ではないのか。
しかも、「考える部活」だ。
そんなのを日常的にできないだろうか?
昨日もツルハシブックスでは、
小学生が屋台をやっていた。
あれをもうちょっとプログラム化して、
商店街の他の店ともコラボしながら、
つくることができて、
かつ「和食と文化を伝える」「商店街のある暮らし」
「今日もていねいに」というようなコンセプトを加えて、
部活にすることはできるのではないか。
そしてそれが、
「うちのまち なじみのお店 ものがたり」
くらいの規模でできていったら、
素敵な地域づくりができるのではないか。
商店街を部活のフィールドにする。
これが次のステージなのかもしれない。
「自分で考えること」
「自ら行動すること」
だということに異論はほとんどないだろう。
中学校・高校の学校の中、そして部活動ではどうだろうか?
今はどうなのかわからないけど、僕の時は、
絶対の権限のある顧問の先生がいて、
練習内容を決め、それをこなしていくと強くなれる。
もちろん、試合中に臨機応変に、
自分で考えて、行動することは強いチームは
みんなやっているのだろうが、
それはあくまで試合中の動きの話であって、
練習内容とか、
大会まで残り3か月の練習方法の検討とか、
そういうのをメンバー全員で議論し、共感し、共有している
部活ってあるのだろうか?
会津若松から始まった小学生が商売体験をする取組
「ジュニアエコノミーカレッジ」がある。
http://jec-net.com/
小学生が半年くらいかけて、屋台を出店するプログラムだ。
ここではリーダーを決め、
出店内容を決め、
準備をし、実行し、
収益を計算するという商売の基本的な流れを経験できる。
これは、
もはや部活ではないのか。
しかも、「考える部活」だ。
そんなのを日常的にできないだろうか?
昨日もツルハシブックスでは、
小学生が屋台をやっていた。
あれをもうちょっとプログラム化して、
商店街の他の店ともコラボしながら、
つくることができて、
かつ「和食と文化を伝える」「商店街のある暮らし」
「今日もていねいに」というようなコンセプトを加えて、
部活にすることはできるのではないか。
そしてそれが、
「うちのまち なじみのお店 ものがたり」
くらいの規模でできていったら、
素敵な地域づくりができるのではないか。
商店街を部活のフィールドにする。
これが次のステージなのかもしれない。
Posted by ニシダタクジ at 07:07│Comments(0)
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