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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





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2014年12月23日

サンクチュアリ出版と僕 3 タスキをつなぐ

出版社の営業は、駅伝のようだ。

著者から編集者へ。
編集者から営業へ。
営業から書店員へ。
書店員からお客さんへ。

最後の想いのタスキをお客さんが
受け取り、未来へ駆けていく。

第3走者。
出版社営業。

それを自覚したのは、
高橋歩著「イツモイツマデモ」(A-works)
の新刊営業ミーティング。

編集を担当した滝本洋平が
この本への思いを語った。

今でも、耳に焼きついている。

「凛とした感じを出すために、このフォントにしました。」

そうか。
そんなにも編集者は、思いをひとつひとつに込めているんだなと。

God is in the details「神は細部に宿る」
をあれほど感じたことはなかった。

そう。
「ていねいに作られている」すべての本は
著者の思いを編集者が受け取り、
お客さんに届けるために細部まで編集されている。

だから、営業は、その思いを受け取り、
書店員さんに渡さなければならない。

それが「出版社営業」という仕事だと思う。

「売れる本より売りたい本を持ってきてください」
と言ってくれる書店員さんはあまりいないけど、
僕も、
「売れる本じゃなくて、売りたい本を売りましょう。」
といつも営業していたなあ。

本という駅伝の第3走者、出版社の営業。
こんな最高な仕事はなかなかない。

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Posted by ニシダタクジ at 09:49│Comments(0)足跡
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