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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2015年04月05日

宣言すれば、学校はできる。

学校のつくり方。

それは、
「学校をつくります。」
と宣言すること。
それが最近の一番の衝撃だったなと思う。

なんか学校ってもっとちゃんと
やらなきゃいけないと思っていた。

それって先入観だったなあと。

伊那のまあるい学校の濱ちゃんに
出会ったことで、
それがわかった。

やればいいんだ。

「学校をつくります。」
と宣言し、
それらしい場所を用意する。

あとは
「みんなで一緒に作ろう」

と対話をし始めること。
それがこれからの学校の作り方なんだと
僕はいま、直感している。

ちゃんとやんなきゃいけない、
ではなく、みんなで作っていくから
素敵な学校ができていく。
宣言すれば、学校はできる。

ツルハシブックスでも、
暗やみ本屋ハックツでも、
もしかしたら、そうやって
学校のような、松下村塾のようなものができていく。

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Posted by ニシダタクジ at 15:54│Comments(0)日記
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