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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2015年09月03日

失敗する⇒市場の評価を得る

平成26年度版子ども・若者白書
http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou/tokushu.html

これにはいろいろな要因があるのだろうけど。
一点だけ突破するとしたら、
キャリア教育のジャンルかなあと思う。

夢・目標を明確に持ち、
そこに向けて直線的に進むキャリア
がすべてではないということ。

昨日のマーケット感覚の話はそういう意味では非常にいい視点なのかもな。」
「なんのためにコンビニでバイトやるのか?」
お金のためではなく、マーケット感覚を身につけるため。
そう思えることが大切。
人生の戦略が変わってくるなあと。

世の中の、特に仕事という文脈では、
失敗という概念がなくなっていくのだろうと。

やってみる。
⇒市場の評価を得る。
⇒改善する
⇒再リリースする、もしくは違う方法をとる。

世の中すべてを
「市場」としてみるっていうのはいい感覚だなあと思う。

学園祭の屋台で多くの人を集めた。
全然人が集まらなかった。

そこから何を学ぶか?
買う人の動線をちゃんと見ているか?
そのへんの視点を持っていきていくこと。

そうやってチャレンジへのハードルを下げること
を小さい時からやってみることが必要かもしれないなあと。
やはり商売体験は機会として大きいなあと思う。

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Posted by ニシダタクジ at 07:50│Comments(0)日記
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