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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2015年09月30日

「偶然」と「つながり」と「はじめること」

10代に向けて、本を贈る。

そのときに、何かひとつだけ
伝えたいとしたら。

それはなんだろうか?
という問い。

自分が生きてきた中で
体現していることってなんだろうか?

糸井重里事務所の「はたらきたい。」ではないけど、
あなたが大切にしてきたことはなんですか?

と問われたら。

20代の最初の問いは「豊かさとは何か?」だった。

ブータン王国や
自然農実践者が表現する「豊かさ」に
衝撃を受けた。

畑でサツマイモを育てたこと
まきどき村で地域のじいちゃんたちの誇りに触れたこと。
豊かさとは、「つながっていること」だと思った。

そんなときに中3の平井くんに出会って、
中高生と地域の大人との「つながり」を作らなきゃって思った。

しかし、方法論がわからなかった僕は、
とりあえずやってみた。

途中で辞めてしまったことは
数えきれないほどある。
おそらく僕の印象はあまりよくないだろう。
何かをはじめてみるけど、長続きしない。

「継続は力なり」
という言葉は真実だと思う。
イチローや他のスポーツ選手、
経営者のみんながそれを実証している。

しかし。
あまりにも、それを重要視していると、
「はじめること」が怖くなってしまう。

何かを「はじめること」
何かを「途中で辞めること」
とほぼ同義語であるからだ。
そうでなければ、人間無限に何かをやっていることになってしまう。

僕のいつものパターンは
「名刺をつくる」から始まる。
肩書を考えて、名刺をつくり、それを配ることによって
「偶然」がやってきて、「つながり」が生まれる。

吉田松陰になる、と決めて作った名刺は
「吉田松陰プロジェクト 代表 西田卓司」だ。
ひとまず、団体名をつくり、代表を名乗る。(ひとりなのだけど)

平井くんに出会って、NPOを作った。
最初にやったのは子どもの遊び場づくり。
山形で取り組まれていた「だがしや楽校」をモデルにした。

その後にETIC.の広石さんに誘われて、
大学生の実践型のインターンシップ事業に取り組む。
そこで新潟大学の学生だった星野くんや大阪の中村さんに出会って、
この人と一緒にやれたらいいなあと思い、事業立ち上げ。

3年半たって、
やっぱりなにか違うんだよなあと悩んだ末に
本屋さんツルハシブックスを開業した。

「偶然」をいかにつかみ、
「つながり」を感じて生きるか?
そして何よりも「はじめること」
これを10代に届けることが現時点での僕の使命だと思う。

大学では、キャリアドリフトの視点からそれを説明・実践し、
本屋では、「偶然」を生む機会を提供していく。
そしてそれらを学びのコミュニティとしてデザインしていくこと。

そんな旅をつづけていこうと思う。

さあ。
今日は北茨城で岡倉天心の生涯に触れ、
人生を見つめてこようと思います。

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Posted by ニシダタクジ at 06:20│Comments(0)日記
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