プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

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土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
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2015年10月03日

「当たり前」を揺るがすこと

アーティストの北澤潤さんに出会った。
http://www.junkitazawa.com/


水戸市内で行われているRe MITOの中で
リビングルームという企画を行っている。
なんか、ビビっときたので会いに行った。

素敵な人だった。

アートとは、課題を解決することではなくて、
問いを生むこと。
「当たり前」を揺るがすこと。

課題を解決するのはデザインの力だ。

課題を解決するのではなく、人が変わること。
そこがアートの力だと言っていた。

なんか、北澤さんが話しているのを聞いていると
大学生の時の問いを思い出した。

環境問題を解決したい。
ずっとそう思って活動してきた。

ある微生物技術の推進者の講演を聞いたとき、
それは、突如、終わりを告げた。

「この技術で自動車の排気ガスは環境を汚染しなくなる」

衝撃を受けた。

えっ。
そういう問題??
この一言以降、講演は僕の耳に入らなかった。

僕の中で環境問題は、そういう問題じゃない。
解決すればいいのか?

環境問題の本質は、思考停止にある。

大量生産・大量消費・大量廃棄
それを幸せだと信じ込む思考停止。

そしてその「思考停止」こそが
人を不幸にしているのであって、
環境悪化が人を不幸にしているのではない。
(少なくとも現時点では)

そこから僕は、
「教育」というジャンルに興味を持つようになった。

北澤さんと話して、
そんなことを思い出した。

たしかに解決すべき課題はある。

しかしそれは、
解決したら成功ではないと思う。

人が変わること。
そのためにその人の中に問いが生まれること。
そのために「あたりまえ」を揺るがすこと。

北澤さんの取り組みに、注目していきたい。

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Posted by ニシダタクジ at 05:55│Comments(0)言葉
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