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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2015年10月08日

常識とは言語化できる、ということ

非言語。
感性の時代にはこれがキーワードになってくる。
非言語的価値を言語化していくこと。

しかし、
言語化される=説明できるということは、
感性だけではなくなってくる。

常識を超えていく。
常識とは思い込みに過ぎない。
当たり前を揺さぶる。

「日本人が定住したのなんて、わずか2000年だけの話ですから。」
と言い放つ陸奥賢さんがかっこいい。

そうそう。
日本人の子どもが全員学校に行きはじめたのだって
わずかここ150年。

同じく、
日本人がひとつの会社で40年勤め上げたのは、
ここ何年の話なんだろうか?

言語化できる常識から、
言語化できない感性を全開にして、
生きる、にもっと向き合おう。

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Posted by ニシダタクジ at 05:08│Comments(0)学び
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