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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2015年10月28日

言語化の階段

世の中に「すき」を増やしたい。
それがつながる米屋コメタクのミッション。

いや、もしかしたら、
若者のキャリア形成のキーワード
なのかもしれない。

だからこそ、コメタクの3人は新潟にいるのかも。

LIKEやFAVOLITEとWITHが生まれるCHANCEを増やしたい。

きっとそういうこと。
またひとつ、言語化の階段を登る。

それは偶然とか出会いの繰り返しの
産物なんだろうと。

やりたいことが言語化できる。

それって、
すごい時間がかかることなんだと思う。

言語化を急がない。
他者への説明を急がない。

「好き」を信じて、やってみる。
やりすぎないで他者が入ってくる「隙」を持っておく。

そこで生まれるWITHを大切にしていきたい。
だから、僕たちは米屋にしたんじゃないかな。

大好きな米屋で米を買うということ。
米を炊く時間。
おかずをつくる時間。
一緒に食べる時間。

そういう「好き」と「隙」が
世の中も人生も豊かにするのかもしれないなあと。

若者たちよじっくりと時間をかけて、
言語化の階段を登ろう。

僕は、ドラマ「スクールウォーズ」を見てから、
30年くらいかかった気がします。

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Posted by ニシダタクジ at 07:00│Comments(0)日記
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