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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2015年11月18日

「学び」というドキドキする「遊び」

「学びたい」というより、
「ドキドキしたい」のかもしれない。

学校の勉強に
意欲が湧かないのは、
ドキドキしないから、かもしれない。

「大人が本気で遊べば、それが仕事になる」
と言ったのは高橋歩さんだった。

それをアレンジするとしたら、
「大人が本気で学べば、それが遊びになる」
かな。

僕にとって、「学び」が楽しくなったのは、
大学に入ってからだった。

環境問題を学んでいる中で出てきた、
「豊かさとは何か?」という問い。

その先にあった有機農業・自然農法との出会い。

地球環境にやさしく、収穫量も減らさず、
自分にとっての最適な農法は何か?
という問い。
そこを求めていく学びは楽しかった。

全国各地の農家を巡り、
話を聞いたことをノートにまとめた。

1999年。
まきどき村を始めた。
「地域」や「コミュニティ」というテーマがそこにあった。

僕は千葉県の新興住宅地で育っていたので、
「地域コミュニティ」というものをほとんど知らなかった。

巻町福井(現新潟市西蒲区)の
じいちゃんたちの地域を愛する「誇り」に触れ、
「コミュニティが解決する」
よくわからないけど、そう直感した。

それを街中につくれないか?
そんなことを考えていた時に、
不登校の中学生との出会いがあった。

彼と一緒にすき焼きを作って食べたとき、
僕は直感した。

「中学生と共に将来を見つめ、一緒に悩むような時間を共有したい。」
これを仕事にしようと思った。

そして、それを僕だけじゃなく、
たくさんの大人が担えるような地域社会を創りたいと思った。

15歳が自分と自分の住んでいる地域を好きになり、
自分と社会の未来創造へ歩き出している地域社会の実現。

それが僕のミッションとなった。
合言葉は「まちを学校に」だ。

それ以来。
僕にとっては「学び」はエンターテイメントに変わった。

「コミュニティデザイン」の
山崎亮さんに出会ったときは、うれしくてたまらなかった。
情熱大陸のビデオを何度も見た。

いつのまにか「ツルハシブックス」ができていた。
そして、僕はいま、そこにいない。

いつのまにか、ツルハシブックスは
店員サムライたちの「学びの場」となっていた。
地域とコミュニケーションしながら学ぶ場となっていた。

「学び」こそが
もっともドキドキする「遊び」なのではないか。

ツルハシブックスという、危うい存在こそが、
僕たちにたくさんの挑戦と学びの機会を与えてくれるのではないか。

最高のエンターテイメントの場がそこにある。

「誰のために何を提供するのか?」
何度でもこの原点に戻って、問いと試行を続けていこう。

まもなく、ツルハシブックスは店員サムライ合宿明けの朝です。
次の半年もよろしくお願いします。

「学び」というドキドキする「遊び」

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Posted by ニシダタクジ at 05:46│Comments(0)学び
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