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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2015年11月27日

編集する、ということ

編集する、ということ
「旅する図書館」に初参加してきました。
暗やみ本屋ハックツに寄贈する本10冊が集まりました。

会場となっていた紙加工の現場
factory 4Fがステキすぎました。
楽しかった。

その前にセンジュ出版に立ち寄り。
編集する、ということ
お茶を入れる吉満さんの図。

六畳二間が
オフィスとカフェに改装。
なんとも言えない理想の職場でした。

ちょうど、電車の中で、
編集する、ということ
「これからのメディアをつくる編集デザイン」(フィルムアート社)を
読んでいたので、(しかも吉満さんのデスクにもこの本が刺さっていた)
タイミングいい。

出版社+カフェ+小さな本屋+・・・
みたいな。

そういうのがまちのメディアになっていく。
そういう場所にツルハシブックスもなりたいなあと。

編集デザインのキーワードは

1 コラボレーション:協働
2 異質なものをつなぐ:編集
3 価値のデザイン:フィロデザイン

うーん。
なるほど。
この文字だけでインスパイアされます。

これからのメディア。
世の中を編集するということ。

「旅する図書館」は、1冊の雑誌のよう。
「センジュ出版」は、1冊の本のよう。
これからのメディアのつくり方。

非常にワクワクする1日でした。

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Posted by ニシダタクジ at 07:36│Comments(0)
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