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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2016年01月13日

自信をつけるには

理系の学生は教員の技術力を見ている
文系の学生は教員の人間力を見ている
そこで尊敬するに値するかどうか、判断している。

とある先生の言葉。

そして、人間力がいちばん試されるのは、なんと、
麻雀の舞台だったという。

なるほど。
そうなのか。
いつまでも人間力を磨かないとな。

新年のキーワードは2つ。
自信を持つ、持たせる。
そして
社会に対して希望を持つ。

そこで自分自身のスタンスをあらためて
明らかにしておく。

「自信がない」は後天的に獲得した資質である。
http://hero.niiblo.jp/e459844.html
(2014.12.29「20代の宿題」より)

ここから出発していこうと思う。

「自信がない」のがデフォルト(初期状態)ではなく、
もともと自信はあったのに、
「自信がない」を上書きしているだけだ。
そうでなければ、自転車に乗れないはずだ。

「やればできる」わけではないけど、
「やればできる」かもしれない。
だから、やってみるしかない。

その地平に立てるかどうか?

自信がないから、自信をつけるためのチャレンジする、のではなく、
気がついたらチャレンジしていた。
そんな風に場を設計できるかどうか。

その立ち位置から出発しよう。

志を持って、目の前にいるお客に、声をかけていこう。

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Posted by ニシダタクジ at 06:38│Comments(0)日記
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