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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2016年02月07日

コストパフォーマンスだけでいいのか?

コストパフォーマンスだけでいいのか?
ミシマ社の雑誌「ちゃぶ台」。

それと、昨日の新宿ベルクでの丸山さんとの話。
やっぱりリンクしてくるよね、タイミングってある。

ちゃぶ台の中の
働き方研究家 西村佳哲さんの「今までにない就活」。

徳島県の神山の話から始まって、起業の話、
「人づきあい」と「自分づきあい」の話、
などなど、が続く。

僕が響いたのは、
やはり、社会の「お買い物」化について。

結婚も仕事も買い物的すぎる、と。

「交換に値するものがないと、誰かに会えない」
と考える子が増えているのだという。
まだ準備ができていないから、っていう思考パターンって
要するに「まだお金持ってないから」っていうのと同じ

すべてのものに定価が付いていて、
そのお金を持っていないと、手に入れられない。

「就職」とか「結婚」とかは、「お買いもの」ではないから。

その瞬間のコストパフォーマンスだけでいいのか?
と問いかける。
等価交換でいいのか?って。

曳舟で伊藤洋志さんが「長期的視野」を語っていて、
新宿のベルクで丸山俊一さんが
「人間が消費財になっている」と警鐘を鳴らして
いたのがつながってくる。

西村さんは、このコラムを
「清算ぐせをなくす」と締めくくる。

もらったから何かお返ししなきゃ、
というのではなくて、
機会ができたら、それをお返しする。

きっとそれのほうがお買いもの化社会よりも
人間らしい社会なのだろうと。

お借りしているものを、少しずつ返していくような人生がいいなあとあらためて思う。

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Posted by ニシダタクジ at 08:18│Comments(0)
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