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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2016年05月13日

夜明けのような本屋

ぼくは「夜明け」のような本をつくりたいと思っていた。

いやあ、カッコイイな。
夜明けのような本屋
「これからの本屋」(北田博充 書肆汽水域)

この本の全編を流れる想い。
それがこの一文に集約されている。

北田さんが
フリーランス書店員の久禮さんと
SUNNY BOY BOOKS高橋さんにそれぞれ対談した
「これからの本屋」の話が熱い、熱い。

~~~ここから引用メモ

本と本を組み合わせて、
本と本の間にある「本じゃないもの」
というか、新しい何かをつくるというか。

本と人とが出会うパターンって
もっといろいろあると思うから、
本と人を出会わせるやり方をもっと考えていきたい
というのはあります。

あとは、本屋という場所で
人と人とを出会わせるホスト役というか、
黒子役になれるんじゃないのかな、と。

本屋の仕事って
人の心のやわらかいところを突くことですよね。
本屋は人の願望が丸裸になる場所というか。

お客さんが「自分で本を選び取った」という感覚を
残しておくことかな。

本屋という言葉って、
場所をさす言葉なのか、それとも人をさす言葉なのか、
人によって考え方が違うと思うんですけど、
僕はSUNNY BOY BOOKSが本屋というよりは
高橋さんが本屋なのかなと思っているんですよ。

高橋さんが居るSUNNY BOY BOOKS
っていうか。だから高橋さんが店の外で活動すれば、
そこが本屋になる。

本屋って生き方だと思う。

「生き方」っていうのを本屋の定義にすると、
別に本を売っていなくても本屋を名乗れるじゃないですか。
本屋という定義がもっと緩やかになって人そのものが本屋に
なっていく方がいいような気がしています。

商売というよりは遊びだし、
楽しいかどうかが大事だし、
それって生き方だから。

生き方として本屋を選んだってことですかね。

~~~ここまで引用メモ

なんか、いいね。
北田さんと2人の人柄が伝わってくる
あたたかい本だなあと。
素敵な本屋さんがいっぱいいるんだなあと。

そして、僕が感じてきた違和感が
なんとなくすっきりした、そんな1冊になりました。

僕も
夜明けのような本屋をつくりたいなあ。

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Posted by ニシダタクジ at 06:32│Comments(0)
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