プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
オーナーへメッセージ

2016年05月25日

「田舎インターンシップ」の目的

インターンシップを「就業体験」
と訳すからいけないのだろうと思う。

新潟で中村くんや星野くん、高澤くんと
やっていたころの事業名は「起業家留学」

ライバルは「留学」だった
カナダやオーストラリアに行くように、
起業家のもとに長期のインターンに行くこと。

その目的は、
「起業家精神」(アントレプレナーシップ)
の体感と実践、だった。

福島正伸さんの「起業家精神」
(現タイトル:「夢を叶える」)
に書かれていた、自立型思考に
僕は大学4年生のときに出会った。

これだ。
環境問題の原因は、ここにあった。

そう確信した。
環境問題の原因は、根本的には、
アントレプレナーシップの欠如であり、
人が幸せだと思うものを自らも幸せだと思い込み、
消費を重ねたことだと思った。

僕たちがやっていたインターンシップは
新潟でキラリと光る中小企業の社長さんの元で、
約半年間、みっちり事業立ち上げのメンバーとして
取り組んでいくプログラムだった。

自分の責任で自ら決断し、実行する。
そんなインターンシップだからこそ意味がある。

単なる「体験」でいいのであれば、
小中学校のときにやっているし、
バイトをしたほうがよっぽどいいと思う。

もうひとつ。
インターンシップには、目的があるのではないか。

そしてそれは企業ではなく、
いわゆる「田舎インターンシップ」だ。

田舎に入り込み、
地元の人たちと一緒に作り上げるインターンシップ。

特に
「自信がない」とか
「やりたいことがわからない」とか
「将来が不安」とか
思っている大学生におススメ。
そう思っているなら4年生からでもやったほうがいいです。

「田舎インターン」の魅力は、
「自信」のベースにある「自己肯定感」を育んでくれること。

高齢者地域や高齢化した商店街は、
若者が来るだけで、ビックリして、声をかける。

「おい、何しにきたんだ?」

粟島に大学生といったときもそうだった。
地域のじいちゃんばあちゃんがみんな話しかけてきた。

実はそれこそが、
若者の自己肯定感をアップさせるのだと僕は思っている。

「もしかしたら自分は若いだけで価値があるんじゃないか?」
と勘違いする。

そう。
実はそれは勘違いではない。

特にじいちゃんばあちゃんにとっては、
若いことは最大の価値である。

自己肯定感のベースは、
自分には価値がある、ということだと思うので、
この経験は大きい。

ではその価値を生かすにはどうしたらいいか?
「試作」と「行動」である。

ためしにやってみる。
素人だけど、試してみる、行動してみる。
それが若者の価値を生かすことである。

これは企業のインターンでも同じなのだけど、
学生の価値は、「試作」と「行動」である。

もちろん「思考」というのはそれに伴って、
起こってくるが(そのために振り返りが重要なのだが)

企業インターンと田舎インターンの違いがここで出てくる。

企業は、企業活動として行っているため、
どうしても「費用対効果」が求められる。

そのため、試しにやってみたいといっても、
試作品やコストがかかることはなかなか簡単にはできない。

それに対して、田舎インターンは、試作の宝庫だ。
なにより、明治時代以降、あまり「試作」が行われてこなかった

投資はそんなに大きくないし、
失敗しても企業ほど大きなダメージはない。

だから田舎のほうがチャレンジしやすいと言える。

まずは自己肯定感をアップさせ、
プレッシャーの少ない状況で、小さなチャレンジをする。

おそらくはそれが、「自信」への小さな道となるのかもしれない。

新潟でも「田舎インターン」、スタートしています。


「イナカレッジインターン2016」
https://inacollege.jp/

「イナカレッジ学生インターン マッチングフェア2016」
東京・新潟会場には、私も顔だそうと思っています。

【東京】
○日時:6月12日(日)13:30~17:00
○場所:AP渋谷道玄坂
(東京都渋谷区道玄坂2丁目6-17 渋東シネタワー 11階H室)

【新潟】
○日時:6月19日(日)13:30~17:00
○場所:駅前オフィス 大会議室
(新潟市中央区東大通1‐1‐1 第五マルカビル7階)

詳しくはこちらまで
http://inacollege.jp/blog/2016/05/16/matingfair/

同じカテゴリー(就職)の記事画像
企業も、乗り物
就活を再定義する
僕が小さな会社でのインターンシップをおススメする理由
余白おじさん
ポートフォリオ型就活の時代
With whom to dance?
同じカテゴリー(就職)の記事
 企業も、乗り物 (2017-10-03 08:15)
 就活を再定義する (2017-09-29 08:08)
 自分を構造的に見つめなおす (2017-09-14 07:42)
 「顧客に出会う」夏休み (2017-08-09 08:30)
 「はたらくこと」への違和感 (2017-08-07 08:15)
 僕が小さな会社でのインターンシップをおススメする理由 (2017-06-12 08:15)

Posted by ニシダタクジ at 05:27│Comments(0)就職
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。