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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2016年09月27日

ハックツというアイデンティティ

国立本店とコラボ会議。
ツルハシブックスとハックツを簡単に説明する。

こういう場所で説明すると、
なんかやっぱりツルハシブックスとかハックツ
ってすごいんじゃないか。
って思う。

本関連のコミュニティはたくさんあるけど、
ハックツやツルハシブックスほど
スタッフのモチベーションが高いところは
ないんじゃないか。

そんなふうに思った。

そしてその秘密は、おそらく、
10代、中高生にフォーカスしているところ。

構造的には、
10代のための居場所(第3の場所)
をつくるプロセスの中で、

それがスタッフたちの共通点となって
そこは彼らの居場所(第3の場所)にもなっている。

そしてさらにそれを応援する、
地域の大人たちが本や、運営のための資金の
支援をしていく。

それが地域の大人にとっての、
第4、第5の場所になっていくといいのだろうな。

ハックツがコラボするとしたら、
10代、中高生というのは、外せないキーワードに
なっていくのだろうと思う。

それがハックツのアイデンティティであり、
ハックツがハックツである理由なのだから。

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Posted by ニシダタクジ at 05:16│Comments(0)日記
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