2016年11月16日
「成人式」と「社会人」を問う
「これからの成人式」を売りたい。
本を通じてって思う。
大人になるとは、
社会人になるとは、
そんな問いを投げかけたい。
20歳になることが大人になることではない。
会社に入ることが社会人になることではない。
そんなことはみんな分かっているはずなのに、
世間では、成人式が行われ、
大学生は、就職活動を行っている。
いや、それ自体が悪いわけではないのだけど。
大人になるとは?
社会人になるとは?
の問いを投げかけたい。
本を通じて。
それがこれからのツルハシブックスではないかと思う。
自分と社会とのコミュニケーションをどのようにとっていくか。
自分サイドとしては、
「承認欲求」の原因を知り、それを相対化し、
たとえば、「分人主義」のような、
劇団員的な生き方を。
社会サイドとしては、
歴史を知り、資本主義を相対化し、
これからの世の中を展望していく。
その上で、
自分と社会のあいだをコミュニケーションする方法と、
自らを表現しながら生きる方法を探る。
その上で就職・あるいは起業していくような、
感性を大切にして、キャリアドリフトをしていくような、
そんな20代の助けになるような
本屋をやりたいなあと思う。
そうすると、
本屋としての顧客は主に大学生~20代。
コンテンツとしては「本の処方箋」
ハックツという古本プロジェクトとしての
顧客は10代ということになるだろうか。
それらを組み合わせて、世の中に、
ツルハシブックス店員サムライのような、
「松下村塾的な」場やチームを生み出していくこと。
それ、これからもやっていきたいです。
本を通じてって思う。
大人になるとは、
社会人になるとは、
そんな問いを投げかけたい。
20歳になることが大人になることではない。
会社に入ることが社会人になることではない。
そんなことはみんな分かっているはずなのに、
世間では、成人式が行われ、
大学生は、就職活動を行っている。
いや、それ自体が悪いわけではないのだけど。
大人になるとは?
社会人になるとは?
の問いを投げかけたい。
本を通じて。
それがこれからのツルハシブックスではないかと思う。
自分と社会とのコミュニケーションをどのようにとっていくか。
自分サイドとしては、
「承認欲求」の原因を知り、それを相対化し、
たとえば、「分人主義」のような、
劇団員的な生き方を。
社会サイドとしては、
歴史を知り、資本主義を相対化し、
これからの世の中を展望していく。
その上で、
自分と社会のあいだをコミュニケーションする方法と、
自らを表現しながら生きる方法を探る。
その上で就職・あるいは起業していくような、
感性を大切にして、キャリアドリフトをしていくような、
そんな20代の助けになるような
本屋をやりたいなあと思う。
そうすると、
本屋としての顧客は主に大学生~20代。
コンテンツとしては「本の処方箋」
ハックツという古本プロジェクトとしての
顧客は10代ということになるだろうか。
それらを組み合わせて、世の中に、
ツルハシブックス店員サムライのような、
「松下村塾的な」場やチームを生み出していくこと。
それ、これからもやっていきたいです。
Posted by ニシダタクジ at 08:08│Comments(0)
│日記
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