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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
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2017年01月19日

可能性の無視は最大の悪策である


「ローマ法王に米を食べさせた男」(高野誠鮮 講談社+α新書)

ほんと、いまさら読んですみません。
遅すぎました。

公務員志望の大学生必読の1冊です。

「公務員こそ、プレイヤーであれ」

そんなメッセージが伝わってくる。
塩尻の山田くんとか、まさにそんな生き方だなあと。
商店街の空き店舗の掃除とかしたくなってきます。

「スーパー公務員」
と呼ばれていた高野さん。

たぶんまだお会いしていないと思うのだけど、
近いうちにお話聞いてみたいなあと。

さて。
この本。

泣けます。
笑えます。
心躍ります。

「痛快」という言葉がしっくりきます。

坂口恭平「隅田川のエジソン」(幻冬舎文庫)のような
爽やかな風が吹きます。

ノウハウではなく、魂、スピリットがこの本にはあります。
企画だけではなく、絶えざる圧倒的な行動があります。

可能性があるのなら、やる。

「あきらめ」の扉をこじ開けるのは、
ただそれだけなのだと考えさせられます。

特に痛快だったのは、
臨時職員だったときのUFOによるまち起こし。

予算ゼロで取り組んだ
「マスコミ作戦」で町の人たちが
なだれを打って「UFO何々」を売り出すところ
が笑えた。

手紙作戦で
「羽咋でUFOによるまちおこしをやるのですが、
ゴルバチョフ書記長(当時)はどう思いますか?」
ってロシア語で手紙を書く。

もう。
すごい。
やってみるしかない。

企業協賛作戦で、UFOまんじゅうと紙ペラで
突入して、日清から返り討ちに遭うなど、
行動力がすごすぎて、もう笑ってしまいます。

でも、そうやって高野さんは、
扉をこじ開けてきたんだなあと。

壁をブチ破りたいすべての大学生に
オススメしたい1冊です。

熱い。

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Posted by ニシダタクジ at 07:51│Comments(0)
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