2017年02月01日
その本屋に来ることで好きになる
ヴィレッジヴァンガードの初期のイメージは
「立体BRUTUS」だったという。
そのストライクゾーン。
そんなふうに作ると、楽しいのだろうな。
もし、
これから本屋さんをやるとしたら、
あるいは、
米屋本屋であるとしたら、
そこに来た人にどうなってもらいたいか。
まちを好きになる。
みせを好きになる。
ひとを好きになる。
そして、人生が楽しくなる。
そんなプロセス。
それがいいかも。
それが本屋や米屋で始まったらいいなと思う。
よく、恋愛するには、
まず自分を好きにならなきゃいけないっていうけど、
それってそんなに簡単じゃないよね。
それってやっぱり
承認プロセスを登っていくことなのかもしれない。
1 親和的承認
2 集団的承認
3 一般的承認
「認められたいの正体~承認不安の時代」(山竹伸二 講談社現代新書)より
このプロセスをあがっていった先に
自信というか、自分を好きになるが待っているような気がする。
でも。
「まず好きになる」っていう方法があるんじゃないかと思う。
恋愛じゃなくて、
住んでいるまちだったり、
旅行でいったまちだったり、
そのまちをまず好きになること。
その店を好きになることから
はじまっていく。
その空間を好きになれば、
その空間を構成する人も好きになるのではないか。
そういうまちや店や人を好きな自分が
いることで、だんだんと好きになれるのかもしれない。
そんな本屋や米屋ができるんじゃないか。
まちを好きになる。
みせを好きになる。
ひとを好きになる。
そして自分の人生を好きになる。
そんなプロセスが始まる店を、
本屋を、本のある空間をつくりたいと思う。
「立体BRUTUS」だったという。
そのストライクゾーン。
そんなふうに作ると、楽しいのだろうな。
もし、
これから本屋さんをやるとしたら、
あるいは、
米屋本屋であるとしたら、
そこに来た人にどうなってもらいたいか。
まちを好きになる。
みせを好きになる。
ひとを好きになる。
そして、人生が楽しくなる。
そんなプロセス。
それがいいかも。
それが本屋や米屋で始まったらいいなと思う。
よく、恋愛するには、
まず自分を好きにならなきゃいけないっていうけど、
それってそんなに簡単じゃないよね。
それってやっぱり
承認プロセスを登っていくことなのかもしれない。
1 親和的承認
2 集団的承認
3 一般的承認
「認められたいの正体~承認不安の時代」(山竹伸二 講談社現代新書)より
このプロセスをあがっていった先に
自信というか、自分を好きになるが待っているような気がする。
でも。
「まず好きになる」っていう方法があるんじゃないかと思う。
恋愛じゃなくて、
住んでいるまちだったり、
旅行でいったまちだったり、
そのまちをまず好きになること。
その店を好きになることから
はじまっていく。
その空間を好きになれば、
その空間を構成する人も好きになるのではないか。
そういうまちや店や人を好きな自分が
いることで、だんだんと好きになれるのかもしれない。
そんな本屋や米屋ができるんじゃないか。
まちを好きになる。
みせを好きになる。
ひとを好きになる。
そして自分の人生を好きになる。
そんなプロセスが始まる店を、
本屋を、本のある空間をつくりたいと思う。
Posted by ニシダタクジ at 08:11│Comments(0)
│思い
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