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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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オーナーへメッセージ

2017年06月17日

「共鳴」から始まるプロジェクト

「チューニング」っていうマイブーム。

先週金沢文庫「キッチンのある本屋」プロジェクト
のミーティング前の平野さんとのメッセージのやりとりでも
自然と出てきた言葉。

初めての人もいるから、
いきなりミーティングしないで、
8時に集合して、称名寺散歩して、
ちょっとチューニングしてから行く。

って。


「チューニング」。
それはもちろんコミュニケーションだ。

1つは感情のコミュニケーション。
「最近あったよかったこと」
「今日のミーティングをやってみてどうだったか?」

そうやって、感情を言葉にする「チューニング」。

もうひとつは、非言語のコミュニケーション。
一緒にご飯を食べる。
ご飯をつくる。
散歩をする。
農作業をする。

そうやって相手を
「感覚的に」「なんとなく」
知っていくこと。
音楽で言えば「音合わせ」をしている状態。

そこには、
「共感」というよりは、「共鳴」が起こる。

「共感」っていうのは、言葉だけでもできる。
でも「共鳴」っていうのはもっと肌感覚で、
感じないとできない。

プロジェクトってそういうものなのかもしれないなと。

ハックツの宮本もコメタクの吉野も
「なんか一緒にやってみたいな」
というのから始まっている。

それは本当に「なにか」だったんだと
今は思う。

感覚的な何か。

一緒に踊りたかったのか、歌いたかったのか、
奏でたかったのか。

そういう感じ。
楽器としての自分を、引き出してくれるような、
そんな出会い。

共鳴から始まるプロジェクト。

そしてそれはチューニングを繰り返しながら進んでいく。
いま、この瞬間が、ひとつの音楽なのだ。

そんなプロジェクトの進め方。

ひとつひとつのミーティングが
楽曲であるような、そんな時間。

今日はいい音出せたかな、
とふりかえるようなミーティングをしたい。

「目的から考える。」
と口癖のようにいつも言われてきた。
それはもちろんそうなのだけど。

ひとりひとり、いやひとつひとつの楽器が
いい音出してこそ、いい音楽、いい仕事だったと
言えるのではないかな。

そのためには、目的から考える、その前に、
チューニングから、共鳴から始めたほうがよいのではないか。

僕はそんな「チューニング」をする人に
なりたいかもしれない。

チューニング・デザイナー
ってどうですか?(笑)

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Posted by ニシダタクジ at 06:30│Comments(0)言葉
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