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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2017年06月27日

コミュニティ難民向け本屋さん

「孤独と不安のレッスン」
「売りたい」ではなく、「売らなきゃ」と思える本
http://hero.niiblo.jp/e269669.html

そういう本を売っていきたい。

コミュニティ難民向け本屋さん
コミュニティ難民のススメ。(アサダワタル 木楽舎)

手紙。
売らなきゃ、と思える本。
この本を手渡さなくちゃ、と思える本。
そんな本を売っていこうと思う。

最近は僕の周りに
コミュニティ難民な女子が多いので、
それ向けのセレクトをするのが楽しそう。
ひとまずアルプスブックキャンプでお披露目しようと。
新城劇場にも同時に発表したい。

部活をやめたばかりの
中学生高校生向けのハックツというのもいいな。
女子会に行けるような感性の強い男子も対象かな。

自分で考えること。
思考停止しないこと。
精神的に独立すること。
それが一番大切なのだろうと思う。

就職でなく、人生の経営者として、
企業とのパートナーシップ契約を結ぶ。

そういう感覚がないと、
システムはどんどん、独立を奪う。

ひとりひとりを幸せにするはずだったシステムは、
ひとりひとりを「交換可能」にし、
ひとりひとりを「顧客」から遠ざける。
顧客に「手紙」を渡せなくなる。

孤独を携えて、人生を生きる。
そんな「手紙」を僕は預かってきたのかもしれない。

「孤独と不安のレッスン」から
「コミュニティ難民のススメ」まで。

どうやってつなげていこうか、楽しみです。

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Posted by ニシダタクジ at 05:43│Comments(0)アイデア
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