プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





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2017年09月24日

これからの(僕の)本屋

これからの本屋。
って言っちゃうと、
本屋業界の人に怒られちゃうんで。

これからの(僕の)本屋
を考えてみようと。

原典となるのは、
宮澤賢治「農民芸術概論綱要」
農と芸術。
これを本屋という形で表現する。

「近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直観の一致に於て論じたい
世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」
「われらはまことの幸福の道を索ねよう
求道すでに道である。」
「風とゆききし雲からエネルギーをとれ」

的な世界観を表現したい。
まあ、硬く言えば、人生を芸術にするような、
そんな本屋さん。

僕の師匠は20代の宮沢賢治から
30代の吉田松陰、
そして40代の岡倉天心まで、つながってきているのだけど。

やっぱり、プレイヤーである宮沢賢治を
ベースにしていきたいなと。
行動する人、宮沢賢治。
信じてまっすぐ進む人、吉田松陰。
インスパイアする人、岡倉天心。
そんな感じを併せ持った人になりたい。

これからの本屋。
大学生~20代にリベラルアーツ(人を自由にする学問=教養)の
機会を提供する本屋

思想としては、
本を読む、旅に出る、インターンシップをする、
などすべての活動は、リベラルアーツである、っていうこと。
「就職」や「就活」もそのひとつにすぎないっていうこと。
そんな感覚。

僕自身は、
インターンシップのプログラムづくり
からこの業界に入っていったのだけど、

最初の違和感は、優秀な学生たちと接し、成果を目指しているときに、
「この人たちは自分がいなくても、うまくやっていけるんじゃないか」
って思ったこと。

その反動もあって、本屋さんでは、
「やりたいことがわからない」「自信がない」
っていう人たちがたくさん来ていたように思う。

本や人との出会いを通じて、
「きっかけ」に出会い、「世界」が広がり、「行動」が起こる
そんな本屋さんを目指した。

その先に。
「うちのまち なじみのお店 ものがたり」
(まちゼミの大学生コーディネーターVer)
「夜景企画会議」
(経営者と学生が夜景を見ながら会社の事業を考える)
などをやっていたが。

でも実際は、自分で何かアクションを起こしていくこと。

八戸ブックセンターで
出版企画書を書いて思ったけど。

出版予定日の項目に日付を記入することで
がぜん、出版がリアルに感じられた。

「夢に日付を」っていうのは、唯一の方法じゃないけど、
やっぱりそれなりに有効なんだなと。

そして、僕がやってきたのは
モチベーションを高めるためのワークショップ
ミーティングやふりかえりの手法

そういうのを伝えていけるような本屋さん。

そうやって人は、
人生を生きていく。

大学で出会っているキャリアデザインだけじゃなく、
キャリア理論はたくさんあるのだっていうこと。

キャリアドリフト(計画された偶発性理論)
をベースにして、目標を立てるときは立てる。
それは自分だけじゃなくて、
チームでやってみるのがいいかもしれない。

キャリアデザインとキャリアドリフトの
「動的平衡」が成り立っているようなキャリア形成。

自分が小さな舟であることに気づき、
仲間に出会い、大きめの小さな舟を自らつくっていける、

そんな人が生まれていくような本屋さんをつくりたい。
もはやそれは本屋さんではないのかもしれないけどね。

そんな思いを込めた棚を、考えていこうっと。

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Posted by ニシダタクジ at 05:53│Comments(0)思い
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