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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2018年02月08日

「古本屋セット」始めようかな

結局、本売りたいんだよね。
届けたいんだよね。
他者評価の呪縛から、解放したいんだよね。
それには本がいいと思うんですよ。

世の中を俯瞰して見ることが
必要だと思うんですよ。

そんな声に賛同する人に、
「古本屋セット」を始めようかなと思ってます。

タイトルは、
「19歳のための本棚」

主に大学の前の
カフェとかお店とかNPOとか、
そういう場所に、
本棚を設置してもらって、

僕が選んだ本(古本)を
たとえば、150冊⇒30000円とかで送りつけるんです。
売る人は300円・500円とかで値段をつけて売る。
こっちで値段を付けてもいいけど。

そしたら30000円で本屋スタートできるじゃん。
他の本で自分が並べたい本があったら、
それも並べたり、某古本屋で仕入れてきたり。
それって結構楽しいよ。
本棚のない人は、「こっそりー」を
そのまま展開したいんだけどね。
やっぱ、それやりたいかも。

ストライクゾーンである
15歳~25歳にフォーカスした本を、
セレクトするのをはじめようっと。

カテゴリは
「じぶん」
「まなび」
「しごと」
「こらぼ」
「れきし」
「くらし」
「ものがたり」

こんな7カテゴリかな。

「じぶん」は、
・孤独と不安のレッスン(鴻上尚史・だいわ文庫)
・非属の才能(山田玲司・光文社新書)
「まなび」は、
・先生はえらい(内田樹・ちくまプリマー新書)
・すべての教育は洗脳である(堀江貴文・光文社新書)
「しごと」は、
・ナリワイをつくる(伊藤洋志・ちくま文庫)
・計画と無計画のあいだ(三島邦弘・河出文庫)
「こらぼ」は、
・かかわり方の学び方(西村佳哲・ちくま文庫)

とかとか。
ちょっと考えてみます。

ツルハシブックス常備本(16.5.12)
http://hero.niiblo.jp/e479203.html

こちらも参考にしてみようと。
これで150冊のラインナップができたら、
新刊も交えていけるかもな。

ちょっと構想してみます。

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Posted by ニシダタクジ at 08:24│Comments(0)
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