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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2018年04月09日

ツルハシブックス再始動

ツルハシブックス。
法人はあるけど、本屋がない、
そんな本屋さん。
昨日は長岡の2人の理事に会いに来ました。
イケトとゆきちゃん。

ひとまず決まったこと。

5月19日(土)に総会します。

5月6日(日)と20日(日)は
ツルハシブックスとして藤蔵に出店。
5月12日13日(土日)は若栃の菊地くんの結婚披露展に出店。

新潟チームは、
古着屋さんとコラボをはかりつつ。
藤蔵で新刊書店をやらせてもらいつつ。

長岡チームは、
とある本屋さんのリニューアルプロジェクトについて、進めつつ。
高校生、屋台、地域のもの販売的なキーワードで
やっていきます。

あとは、
新規事業としてリリースするライブラリーの
仕組み構築を行います。

やっぱり、
新潟チームの顧客イメージをもういちど考える必要があるかもな、と。
ゆきちゃんの感覚に何かしっくりときました。

新刊書店は、
僕はやっぱり、20代向けに売りたいのだけど、
絵本を売るのもいいなと思ったり。
絵本の卸売とかもありだな、とか。

新刊を仕入れられるっていうメリットを
もう少し出していってもいいのかな、と。

それぞれが顧客イメージを明確にして、
新刊書店をやるのがいいかなと思います。

そうしないと本棚としての面白さは出ないから、
ブログでいいだろっていう話になっちゃうからね。

昨日の夜は、GSシェアハウスで、
パートナーシップとリスペクトについて、
話をしていました。

新たな価値を生み出すのは
ひとりひとりの力の足し算ではなく、
人と人、人と会社、人と地域の「パートナーシップ」であり、

「パートナーシップ」のためには、
そのメンバーに対しての「リスペクト」が必要で、

そのためには、その人のバックボーンとか、
これから進みたい方向性とか、
そういうのをチューニングしなきゃいけないんだなとあらためて。

そういうのがあるからこそ、
ゴールだけじゃなくて、
日々のミーティングが楽しくなるんだろうなって。

この日、この場所、このメンバーでしか
できないミーティングを繰り返して、
そこからのアウトプットを楽しんでいくこと。
それが日常だったら楽しいなと。

5人でしたけど、
久しぶりにツルハシブックス感を感じました。

さて。
再始動しましょうか。

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Posted by ニシダタクジ at 07:48│Comments(0)日記
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