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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

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2018年05月10日

「勘違いする人」を増やすには?

昨日は日立市大甕・コクリエで
若松ミライ会議でした。
写真撮るの忘れた。

昨日のお題は、
株式会社えぽっくのミッションと方向性を探る、です。
えぽっくweb
https://epochers.com/

まずは
3月の「コクリエドリンクス」でもやってもらった
えぽっくというか若松さんのヒストリーの紹介。

3月のコクリエドリンクスも聞いたのだけど。
http://hero.niiblo.jp/e487189.html
今回はメンバーも入れ替わっているのであらためて。

やってみて思ったこと。

やっぱり、なぜ?
を問うのは大切だなあと。

「シンプルに結果を出す人の 5W1H思考」(渡邉 光太郎 すばる社)
っていう本があるのだけど。

その中に
WHYの上にあるBIG WHYを探れ
という(だったかな)感じのことが書いてあって、
まさに昨日はそんな時間になった。

大学生のインターンシップから
兼業・副業のプロジェクトにシフトしつつあるえぽっくの
ルーツを探る90分となった気がする。

もともとは、
「環境問題」や「持続可能」という大きなテーマ理系の研究者を目指していたが、
膨大な時間がかかることを知り、ビジネスのジャンルで課題解決をはかることを目指し、
就職する。

その中で、経済的価値だけじゃない価値と
経済的価値を両立させる「ソーシャルビジネス」に関心を持つ。
農山村の商品づくりや人材育成の会社に勤めながら、
会社外で地域課題にチャレンジするプロジェクトに参加。

その経験が大きな出来事となり、
地元、茨城県に戻って、
インターン事業の立ち上げの地域おこし協力隊を経て、
現在は株式会社えぽっくを起業している。

そんな若松さんの話のハイライトは、
「勘違いする人を増やす」だった。

若松さんがそうだったように、
地域の現場に行ってみることで、課題を体感し、衝撃を受け、
人は「これは俺がやらないといけないんじゃないか」と勘違いする。

この課題を「体感」するというのが大切なのではないか。

「少子高齢が進み、、、」といくら言葉で聞いても、
それは脳が言葉で聞いているだけで、
(あるいは、教科書に出ているような子どもがお年寄りを支える図みたいな)
リアリティがないというか、体感がない。

でも、現場に行けば、
話を聞けば、そこにちゃんと「人」がいるんだ。
生身の「人」がそこにいて、そこに生きていて、暮らしがあること。
そういうリアル。

それは「知る」というより「感じる」といったほうがよさそうだ。

その「感じる」が起こったとき、
「勘違い」が生まれる。

「これは俺がやらないといけないんじゃないか。」

という使命感だ。
しかし、本当はこれはまったくもって勘違いなのであって、

冷静な人がいたら、
「それはあなたがやらなくてもいいのではないか?」
とか
「それをやって儲かるのか?」
普通に聞いちゃうんだよね。

でも、本人には、聞こえちゃったんだよ、何かが。
(なんか、小阪裕司さんの本っぽいな、表現が)
だから、勘違いしちゃった。

だから、行動せざるを得ない。

だってさ、「これは俺がやらないといけないんじゃないか?」だよ。

これは解決すべき課題だという「思い込み」と
これができるのは自分しかいないという「思い上がり」
がスタートアップには必要だと、大阪ボランティア協会の早瀬さんは言っていたけど。

まさにそれが起こるのが
「地域の現場」なんだなあと思った。

それは、言い方を替えれば、
「当事者意識の醸成」なのかもしれないなあ。

昨日も話をしていたけど、
「人生の経営者になる」っていうのがとても重要で、
それにはまず、
「人生の当事者」にならなきゃいけなくて。

その上で、ドラッカーの言う「5つの質問」に
答えていくプロセスを歩み始めるのかもしれないな、と。

誰に何を提供するのか
その価値はなんなのか

そんな問いを積み重ねて、
若松さんはいま、ここにいるんだなあってことが実感できた。

地域課題を解決したい。
地域の未来をつくりたい。
だから、現場に行く。

「現場」に行ってみることで

「価値」を問うことができる。

そして、「感じる」ことで「勘違いする人」を増やす。

「勘違いした人」が行動を起こす。

その人は、たとえ会社員のままであっても、「人生の経営者となる」

たぶんそういうサイクルを回していくことで、
地域にプレイヤーが増えて、地域の未来が作られていくのだろうと思う。
そんなえぽっくのミッションを実感した機会になりました。

参加していた大学生が
とても熱い感想を言ってくれたけど、

WHYを繰り返す場は
聞いてるほうも面白いなあと僕は思いました。

若松さん、今回もお世話になりました!

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Posted by ニシダタクジ at 12:12│Comments(0)思い
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