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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2018年05月21日

場の魅力と目的多様性

昨日は「帰ってきたツルハシブックス@ウチノ食堂藤蔵」でした。
ブックカフェ企画。


「本」看板を設置


本棚を設置


こっそりーも置いた


人けっこう来てくれた。

http://hero.niiblo.jp/e477508.html
「偶然性」を軸にプラットフォームを構築する(16.3.5)

なんか、昨日のブックカフェは
ツルハシブックスみたいだったなあと。
たまたまそこに居合わせた人が、
話をして、何かが生まれていく。

そんな空間だった。

そして、本は売れなかった。(笑)
3分の2くらいの人は、本を買いに来ていなかったから。
でも、それが場の魅力を高めていたのかもしれないなと。

「場の魅力」とは、
「偶然性」が高いということ。

「偶然性」とは、言い方を変えると、
「予測不可能性」が高い場所であるということ。
予測できないことが起こる。

たまたま、居合わせた人と、何か新しい企画が生まれる。
(昨日は新企画@藤蔵が生まれてました。)

知り合いが知り合いを紹介してくれる。
(僕もお友達が増えました。)

本のテーマで意気投合する。
(昨日、新大の千葉くんと「暇と退屈の倫理学」の話で
めちゃ盛り上がりました。)
そんなことが起こる場だったブックカフェ@藤蔵。

6次元のナカムラクニオさんが言っていた

「場づくりにおいて大切なことは
『もしかして次に来た時には、もうここはないんじゃないか』
と感じさせるような『一期一会の空間』をつくることだと思っています。
それこそが、どこでも買えない価値のあることなんだと、
みんなすでに気が付いているのではないでしょうか?」

そのベースになっているのが
「目的多様性」なのかもしれないなと思った。

本を買いたいという人もいて、
店主の野呂くんに会いたいという人もいて、
誰かと話したいなあと思う人もいて、
何かの用事のついでに立ち寄る人もいて、
電車までに空き時間を過ごしたくて来る人もいて

そんな人たちがその場に居合わせること。

それが場の魅力だし、
ツルハシブックスが目指したものだったように思い出した。

ところが。
その問題点がひとつある。
本が売れない。(笑)

しかしながら、「本を買いたい」と思う「人」の空気感や
本屋さんとお客さんとのやりとりが発生する「場」は、

その空間に「目的多様性」を付加し、
さらにその場の魅力を高めていく。
あるいは、本そのもの、本棚そのものが、
その場を演出するひとつの小道具であるとも言えるだろう。

さて、
そんなふうにして、

人は「価値」について問い、
その「価値」をどうにかして
経済社会と折り合わせていく、
つまり「経済的価値」へと変換していくこと。

そんな、あいまいな時代を
なんとか生きていくのかもしれないなあ。

素敵な空間を提供してくれた
「ウチノ食堂藤蔵」の野呂さん、
一緒にお店をやってくれた
「ツルハシブックス」の風間さん、

多彩なお客さんのみなさん。
素敵な「本屋のような劇場」をありがとうございました。

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Posted by ニシダタクジ at 08:32│Comments(0)日記
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